「盛岡探検」2:木伏緑地と北上川と岩手山と開運橋! | 今日は何をレポートしようかな?

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 盛岡駅のインフォメーションセンターでレンタサイ

クル事務所の場所を確認。

駅前の地下道を進み地上に出ると川岸。

そこに自転車の地下駐車場看板が見えます!

そちら側に渡ると北上川、東側に開運橋、西側に

旭橋が見えました。

此処に複数の説明の無い石碑がありました。

 

 

 

 

 

 

 この辺りを「木伏(きっぷし)緑地」と呼ぶよう

です。

木伏(きっぷし)

 JR盛岡駅北口から徒歩4分。

目の前には一級河川、北上川が流れ、緑と空そし

て岩手山への景色が広がります。

 開運橋と旭橋の間に位置する、北上川沿いの約

200メートルの帯状の公園が木伏緑地です。

2019年9月から公募設置管理制度(Park-PFI)を

利用して、民間と行政が 管理運用する新たなプラ

ットホームへと変わりました。

当エリアは、市が管理する“みんなの”公園の中に、

民間がカフェやショップといった営業行為を行える

部分、営業を行わないが 管理運用する部分が設

けられています。

こうした運用をすることでエリアの緑地管理と地域

活性を目指しています。

以下略

〔参考:サイト「MORIOKA KIPPUSHI WATER

 NEIGHBORHOOD」」より〕

川縁に近づくと岩手山が見えます。

まだ開いていませんでしたが、気楽に飲食できる

お店もありました。

ではレンタサイクルを借りに地下へ。

氏名・住所・電話番号を記入してレンタサイクル料

200円を支払いました。

一日200円!思わず「安っ!」と叫んでしまいまし

た。

電動アシストは付いていません。

盛岡市は起伏の少ない街だからだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 では出発です!

ノスタルジックな盛岡の象徴・開運橋を渡ります。

開運橋(かいうんばし)

 北上川で分断された盛岡駅と盛岡の街中を

つなぐ「開運橋」は、盛岡を象徴する一本の白い

橋。

盛岡に降り立ったら誰しもが一度は通ること間

違いなし。

別名は「二度泣き橋」。

転勤で盛岡に来た人が「遠くまで来てしまった」

と泣きながら渡り、住んでみると盛岡の人の温か

さと優しさに触れ、去る時は「離れたくない」と泣

きながら渡る、というのが由来だとか。

かたわらの花壇に咲く花々、夜間のライトアップ、

背景に広がる花火など、季節や時間帯によって

異なる表情を見せてくれる開運橋。

天気がよければ、岩手県最高峰・標高2000m

を超える岩手山の雄大な姿を眺められることも

できるビュースポットです。

〔参考:「東北の観光・情報サイト旅東北」より〕

開運橋からは岩手山の全景が見えました。

開運橋を渡り切り、さあ本格的に旅のスタート

です。