相模国分寺の境内に入り本堂でお詣りしました。
「国分寺」と書かれた扁額があります。
本堂には本尊の薬師如来、脇侍仏として日光菩薩・
月光菩薩、十二神将などの仏像が安置されている
そうです。
本堂の手前に国指定重要文化財の「梵鐘」と
説明板がありました。
梵鐘(国指定重要文化財)
相模国分寺の梵鐘は、1292年(正応5年)、
国分に居館を構えていた海老名氏の一族国分
季頼が国分尼寺に寄進したもの。
〔参考:サイト「4travel.jp」より〕
梵鐘の周りは真新しかったです!
境内、春には桜、秋には銀杏の黄葉が美しい
そうです。
手水舎の隣に六地蔵がいらっしゃいました。
境内から下の道、県道40号線(横浜厚木線)
でしょうか?此処を越える陸橋を渡り振り返ると
相模国分寺全体が見えます。
此処は高台なので海老名市街や、その向こうに
丹沢山麓が臨めました。