「海老名探検」3:相模国分寺でお詣りして高台からみる丹沢山麓!! | 今日は何をレポートしようかな?

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 相模国分寺の境内に入り本堂でお詣りしました。

「国分寺」と書かれた扁額があります。

本堂には本尊薬師如来脇侍仏として日光菩薩・

月光菩薩十二神将などの仏像が安置されている

そうです。

 

 

 

 

 本堂の手前に国指定重要文化財の「梵鐘」

説明板がありました。

梵鐘(国指定重要文化財)

相模国分寺の梵鐘は、1292年(正応5年)、

国分に居館を構えていた海老名氏の一族国分

季頼が国分尼寺に寄進したもの。

〔参考:サイト「4travel.jp」より〕

梵鐘の周りは真新しかったです!

 

 

 

 

 

 

 境内、春には桜、秋には銀杏の黄葉が美しい

そうです。

手水舎の隣に六地蔵がいらっしゃいました。

境内から下の道、県道40号線(横浜厚木線)

でしょうか?此処を越える陸橋を渡り振り返ると

相模国分寺全体が見えます。

此処は高台なので海老名市街や、その向こうに

丹沢山麓が臨めました。