こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
二代目・三代目経営者が
先代から事業を引き継ぐ理由
それは人によって様々です。
・生まれた時から継ぐことが決まっていたから
・親が継ぐことを期待していたから
そこに抵抗を感じることなく
すんなりと受け入れた人もいれば
反発して一時は家業から離れたものの
結局、生まれながらに与えられた環境で
努力しながら才能を開花させていく
そんな二代目・三代目もいます。
二代目社長で協会認定講師の澤田さんは、こう語っていました。
「今から振り返ってみると、継いだのは「家族(親子)の絆」があったからだと思います」
先代の価値観や思いの上に、自分の才能を活かした経営をしていく
それは「家族(親子)の絆」を持つ後継者だからこそ
できることかもなのかもしれませんね。
事業継承における「家族(親子)の絆」とは?
後継者が会社を発展させるうえで大切なこととは?
「虹色のチョーク」から学ぶ二代目経営者の才能を活かした経営の仕方