こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
先日、才能ディスカバリープログラムの講座の中で
コンサルタントをしている受講生がこんなことを言っていました。
「あり方とやり方が一致している経営者は成功しています」
「やり方だけだと、今はよくても環境が変わると失速しますね」
何かの課題や問題を抱えているとき
まず注目したいのは
「動機と行動と結果」の不一致感
才能開花の第一歩も
その点を見直すことからはじまります。
「あり方」は、心理学では「Being」
その根本にあるのは「動機」ですが
動機=あり方かというと、必ずしもそうではありません。
たとえば、「お金が欲しい」という人がいます。
理由を尋ねると
「独身だからあてにできるのはお金だけだから」
それが本当の願いであれば
もし友人やパートナーがいなくても
お金で安心・安全を手に入れることで
その人は幸せを感じられるでしょう。
しかし、本当は、友情や愛情が欲しい
と思っているのなら
この動機のままお金を手に入れても、幸せにはなれません。
・望みが叶っていない
・問題を抱えている
という人は、動機と行動と結果が一致していないというサイン。
それを整えれば、人生は動き出しますよ。
☆ひとりで紐解くのは難しい、という人には
一日セミナーがおススメです。
あなたの中にある「才能発見1日集中セミナー」&才能心理学コースプログラム説明会