好きなことをする決定権は自分にある | 才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

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こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。

 

自分がやりたいことをあきらめたり

うまくいくだろうかと不安を感じたりする理由。

 

それは無意識のうちに

「自分は変われない…」と思っているところにあります。

 

 

私たちはいろんなことを学び、経験をして今に至っていますね。

 

やりたいことがあるなら、やってみればいいのですが

 

(どうせ無理だろうな、これまでも変われなかったんだから…)

という声が、どこからともなく聞こえてきて

 

やっぱりうまくいかない、あきらめてしまう、という現実を招いてしまうこともあります。

 

 

この(うまくいかない)という前提は、過去の体験から自分がつくりだしたもの。

 

特に、好きなことややりたいことが見つからない、という人は、

 

子供時代に経験した

 

(やりたいけど、かなわない)

(ワクワクしても、結局はがっかりするだけ)

(期待して傷つくのは、もう嫌だ)

 

(だから、すごく好きなことをあきらめなければならなかった)

 

そんな心の痛みが、無意識のうちにブレーキとなっているのかもしれません。

 

 

しかし、大人になった今、好きなことをする決定権は自分にあります。

 

もう、あの頃の、あきらめるしかなかった自分ではない、ということ。

 

 

自分の心の正直になること

自分を信じることが苦手だなと感じる人は

 

好きなこと、やりたいことがたくさんあった、子供時代を思い出してみてください。

 

 

 

本来の自分を取り戻すきっかけが、みつかるかもしれませんよ。