こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
才能の源泉を見極めるうえで、もっとも大切なのは「客観」ではなく「主観」です。
主観とは、人それぞれに違うもの。
資産家の家に生まれても「お金はあったけれど、窮屈で不自由だった」という人もいれば、
貧しい家に生まれても「お金はなかったけれど、恵まれていた」という人もいます。
たとえ同じ世界を見て生きていても、感じ方、考え方、行動が異なるのもそれゆえのこと。
客観的なデータや他人が納得するロジックではなく、「ある、ない」は、あくまで自分が感じる「主観」で決まるのです。
そのうえで、知っておくべきポイントは、あなたの「主観」が大勢の人が望むものと一致したとき、熱烈な支持を受けて世界に広がる、ということ。
まわりの意見や判断、客観的な事実に関係なく、あなたは「ある」と感じている方でしょうか?
それとも「ない」と感じている方でしょうか?
親や社会が与えてくれたものに感謝している方でしょうか?
それとも、与えてくれなかったことに不満を感じている方でしょうか?
良い悪いはありません。
「ある」か「ない」か。自分の元の感情に問いかけてみてください。
そこに才能の源泉が眠っているはずです。
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