29歳で会社をついだ友人に、長井正樹さんがいます。
事業承継の条件は、父親への1億5千万円の退職金。
この借金を返済しながら2つの会社を創業、不仲だった父親との和解も果たした後継者です。
冒頭のフレーズは、彼が言葉ではなく、彼自身の生き方や経営者としてのあり方を通して、伝えてくれたものです。
後継者の方と話をしていると、
・自分がやりたい仕事かどうかに関係なく、継ぐべき会社があり、お客様がいる。
・一緒に働きたいかどうかに関係なく、継いだ会社には社員がいる。
・世界を相手に働きたいと思っていても、継ぐ会社は地域密着型の会社 etc...
好き・嫌い関係なく、生まれた時から結婚相手が決まっているような感じです。
そんな思い通りにならない環境の中で、譲れないスタイルや生き方を悪戦苦闘しながら貫こうとしている間に、リーダーとしての人間力が磨かれているように思います。
彼を見ていると、経営者とは「生き様を見せる仕事」だとわかります。
思い通りにならない環境で、自分のため、家族のため、社員のため、お客様のために、もがきながら活路を探している経営者の方は、彼の本「先代を超える「2代目社長」の101のルール」を読んでください。
今、必要なヒントが見つかるはずです。
■先代を超える「2代目社長」の101のルール
先代を超える「2代目社長」の101のルール (Asuka business & languag.../明日香出版社

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