経営者の方やビジネスマンが多いだけあって、ハーバード白熱授業のような熱気に包まれた1日でした。

開始当初は、講師陣のすごさに圧倒された方もいらっしゃったかもしれませんが、時間が進むに連れて、盛り上がり、笑いあり、涙あり、学びありの濃密な1日でした。
ビジョンを持ち、計画し、自分の才能を見つけ、才能をお金やビジネスに変える方法を学び、周りの人に応援されながら人生を生きる!
このすべてが凝縮された内容に、参加者の方々に喜んでいただけたようです。
私のテーマは「才能を自分で見つける方法」。才能心理学のエッセンスをお伝えし、その後、3人の方の才能を見つけて行きました。ワークとコンサルティングを組み合わせ、一人5分くらいでしたが、ポイントを絞れば、才能はスルスルと導き出せるものです。
才能を引き出す方法のシンプルさと速さに驚いている方もいらっしゃいましたが、それはほとんどの方が心理学を学んだことがないからです。
「才能を見つける方法を知らないから、見つけられない」
「才能とは特別な人だけのものという思い込みがあるから、見つけられない」
この現状を変えるために、活動していこうと気持ちを新たにしました。
セミナーを終えて、気づいたのは、「フォーカス」と「捨てる」ことの大切さ。自分軸に気づいてはじめて、何に集中し、何を捨てればいいのかがわかります。
これは仕事も同じ事。
「自分がやりたい仕事・やりたくない仕事」
「自分がやるべき仕事・やるべきでない仕事」
「自分にしかできない仕事・他の人でもできる仕事」
これを見極めなければ、キャリアは築けない。なぜなら、キャリアのある人は、必ず「あなたにお願いしたい」と言われ、仕事をオファーされているからです。
自分と他の人との違い。それが明確になればなるほど、自分軸ができる。その軸を基準に選択ができる。選択とは、何かを選び、何かを捨てること。
才能ある人とは、みな、得手不得手を理解し、人生で最も大切な1つにものに集中した人です。そして、苦手なことは、それが得意な人にお願いする。そうすることで、仲間やチームを作っています。
人間関係の対立は、すべて人との違いから生まれます。同じ意見ではない、共感してくれない、賛成してくれない、応援してくれない・・・。そう感じるのは、本質的には、「賛成してくれない=自分には価値がない」と自分が思っているから。
しかし、不思議なもので、自分の才能や得意分野に気づけば、自分にないものを補ってくれる人、つまり違いを持っている人を探すもの。そして、出会った時には、「あなたのような人をずっと探していた!」と感謝の気持ちで一杯になる。
才能に気づくことは、違いを認め合い、活かし合う生き方。自分の価値を知ることは、他人の価値を知ることなのです。