ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、

まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た

さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。

こちら下矢印 よろしければ、ご覧ください。

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学校説明会や合同相談会等々の機会が減っている中

(開催されても かなり人数が絞られてしまっている中)

 

親が学校への熱意や本気度を示す機会が減り、

ますます願書の重要性も高まってくるのかなあ~。

出願時に提出する願書や資料だけでなく、

出願後に郵送されたり、面接当日に記入したりする面接資料やアンケートも含めて

恐らく 学校側も これまでよりもしっかり読み込むのではないかななんて 想像しています。

 

 

 

 

多くのお受験家庭が

5~10程度の学校に出願し

その中で 日程、志望度、合格圏内かどうかなどを見極めつつ

最終的な受験校を決めるのではないかしら。

 

 

過去記事です。

最新情報ではありませんが、少しでも参考になればと思い貼っておきますね。

 

 

 

そうすると (経験談として)何が大変って やはり願書関係の準備なのですが

 

 

まず、学校説明会(オンライン含めて)などに本格的に参加しはじめる前に

 

 

「我が家はいったい 子供にどんな人になってほしいと思っているのか。

どんな教育方針でやってきたのか。

どんな人間教育をして、どういうふうに成長してもらいたいのか。

この先、どんな人生を歩んでほしいと願っているのか」

 

 

などを 親が話し合っておくことが

超重要だと思います。

 

 

そして

「どうしてそう思うのか」ということも

深堀して 考えておき

両親でそれを共有しておくことが

とっても大事です。

 

 

 

 

 

 

それをある程度固めておいて

それを踏まえて、いろいろな学校の学校説明会を聞けば

 

 

「この学校の こういった部分が 我が家の方針と一致するな」

「この学校のこの行事は、うちの子に『こうなってほしい』と思っていた成長につながる取り組みだな」

 

ということが すぐにつかめると思います。

 

 

 

学校説明会等で

その部分を特にしっかりメモをとっておけば

面接や願書にも しっかり活かせると思います。

 

 

 

 

 

学校によって

  • 規律や伝統を重んじるコンサバティブな学校
  • 心の教育を重視する学校
  • のびのびと個性を育てようとする学校
  • たくましく、鍛える学校
  • 学力重視校

いろいろと 特色がありますが

 

 

異なる特色をもつ学校を併願したい!ということもあると思います。

 

 

家庭の教育方針や子供の雰囲気と合致しない学校は

本来受験すべきではないと、個人的には思いますが

 

 

そういう学校に対しても

必ずどこかに

「この部分はうちの考えと一致している」

「この部分は、我が家が期待している教育に近く、非常に共感できる」と思える部分があると思うので

 

学校説明会等で そういった部分を少しでも感じたら

しっかりメモをとっておくといいと思います。

 

 

 

 

 

 

学校の教育方針に合わせて

家庭の教育方針自体を変えて 願書を書いてしまうと

どこかで辻褄が合わず、ぼろがでてしまいますが

 

 

家庭の教育方針は一本しっかり持って

それぞれの学校と どの部分が一致するかを探しながら

願書を作り上げたほうが

 

願書と面接等々で

矛盾が生じにくいのではないかな~。