能楽の魅力パート3 花伝書 ♡桜の花の下で | 大阪・豊中・北摂・花と和のたしなみ塾EDUCE(イデュース)

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日本の伝統芸能・能のすり足でぶれない私になります

 

今日は実家の桜を見ながら「 能楽の魅力パート3」をお話させていただきました。

能楽?花伝書?なんと堅いお話~笑。

っと思われますよね。

でもいいんです。マニアックな私が話すんですから。

(今年に入って随分と開き直ってます)。

 

なんとありがたいことに今回は

兄から能装束を借りることができまして皆さんに見ていただけることができました。

鏡に掛けているのでみなさんが少し写っています。

 

「能楽の魅力、パート3 花伝書」のお話は

私の実体験もふまえ、そして通って1年になるこれまたマニアックな世界が

花伝書に書かれていることと一致してビックリキョロキョロアップ

いやいや600年前に言われていたことと一緒だなんて

こんなおもしろいことはありませんね。

 

 

そして、最後にワーク。「10年後のわたし」をシェア。

これは10年前に私がやっていたから。

 

最後になりましたが、

今回はランチを老母が「筍、フキ入りのちらし寿司」と

「イカと筍の木の芽和え」、「東寺ゆばとぜんまい、白味噌のお味噌汁」を作ってくれました。

いつもお正月とお盆とお花見では頑張って作ってくれます、これもいつまでできるかな?

姉も介護の合間に手伝いに来てくれました。こんなありがたいことありませんね。

 

感想をいただきました。

☆「秘すれば花という響きに興味がありました、さらに能楽について知りたいと

想いました」Dさま

☆「古典に触れる機会が少ないため、むずかしい、とっつきにくいと思っていました。

面の写真やエピソード、歴史を聞かせていただき、大変勉強になりました」Yさま

☆「能の世界は奥が深いなーと思いました」前田志津さま

☆「むずかしい、堅苦しいイメージでしたが、輪廻転生、奥深さに感動しました」杉山さま

☆「未知の世界で良くわからないと思っていた能楽の世界ですが、

お面の中が真っ暗で手足動作で感情を表す神秘的な世界だなあと

少し知ることができたなー」羽藤千恵さん

 

次回は

来週 4月14日(金)11時から

場所:イデュースサロン 

会費:5,000円 (ランチ、お茶、お菓子代込)

内容:能楽ってどういうものでしょう?

    能面の魅力、女性の美しさ。

 

第2回 4月28日(金)11時から

場所:イデュースサロン

会費:5,000円 (ランチ、お茶、お菓子代込)

内容:能装束から伝統色と模様メッセージをよみときます

    ワークをしながら色を楽しんでみませんか?

<お問い合わせ、お申し込み>

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