京都大原・老松 | 大阪・豊中・北摂・花と和のたしなみ塾EDUCE(イデュース)

大阪・豊中・北摂・花と和のたしなみ塾EDUCE(イデュース)

日本の伝統芸能・能のすり足でぶれない私になります

okou

今日は京都・大原にある和菓子「老松」さんの「無心庵」にMさんとKちゃんといってきました。もみじ




「初冬のわびさび」というテーマでお香席が二席とお茶事がありました。




上の写真がお香席。

色々なパターンがあるのがまた楽しみの一つなのですが、

最初は紅葉香。


5種類のお香が回ってくるのですが、その前にテストで4種類のお香が回ります。

残りひとつは今までに回ってきていないもの。それも併せて、どの順番で回ったかを当てます。



香りを覚えるのって結構むずかしい。

良くワインで「干し草の香り」なーんていいますが。。。


genji

お次は源氏香。



これは5回まわりますが、同じものがあるかもしれないし、

違うかもしれないといういくつもパターンが考えられるもの。

そのパターンによって「夕霧」とか源氏物語に出てくる名前がついているところが

風流どすなあキラキラ



家康

これはお茶事の最後に出る薄茶ですが。。。


普通、お茶事の最中に写真なんて撮れませんよねあせる

それを老松のご主人は快く、とても気さくな方でびっくりしました。

そんな堅苦しいことよろしいねんって感じで。。。


本質はいかに楽しく「あそぶ」かベル

ということに重きをおいてられることが

隋所に見られ、おどろくばかり。


chawan

お茶碗の上に和ろうそくの燭台があるのが見えますか?

夕方になって山は暗くなってきて、ほとんどお手前もお茶碗もみえなかったのですが、

粋な計らい。


そしてこのお茶碗たち。

名品ばかりをサクサクと(ほんと、おもおもしくというよりも気軽に)

持ってこられました。


こちら側に負担させない心づかい。頭がさがります。


次はどんなお茶会をしようかと構想を練るのが楽しいご様子。

お食事も現代風で海のものに「フグのゼリー寄せ」とか、宝石赤

向うづけに「貝柱を大根で巻いたもの」だったりでおだしというより

洋風だしのようなお味。


生菓子はもちろんご専門なので美味しいので当たり前!

ゆりねとやまいものやさしいお味。


お干菓子も半生のニッキ味で、買って帰りたかったのですが

その時だけのもののようでした。



お茶事は最高のもてなし。

このような素敵な心温まるお茶事に参加できたことは最高に幸せ。

感謝クラッカー。そして
私も何かかけらでもいいからやりたいな、と思った素敵なお茶会でした宝石赤