教室通いは1つだけ?
🌸2024年小学校受験終了🌸
難関校に合格できました
フルタイム激務ワーママが
難関校を志望した娘と
死闘を繰り広げた小学校受験の記録
&
もはや趣味と化している
教育系アレコレレポートのブログです
最近小学校入学前となり、同年代のお子様育ててる会社の同僚や友人たちの話を聞いていると、小学校1年生の壁の話から、中学受験させるのか、どこの塾に通わせるのが良いのか話が話題にあがっています。
6年後とはいえ低学年から塾通いをしたほうが良いのか、SAPIXの席取りいつからはじまるのか?など気になっているようで色々とみなさん考えているようです
最近sapixも熾烈な1年生からの席取りは聞かないし、グノーブルとかフォトンとかにも流れているよ話をすると、すっごい教育ママ的な感じになる気もして
黙って色々な意見を聞いています。
話の流れで、小学校受験したことを久しぶりに会えた前職の同僚に伝えたところ、
「えええ!全然そんな雰囲気だしてなかったじゃん。微塵も感じさせなかったじゃん!」
とのことで、側から見ると平静さを装った風には生活できていたようでした。笑
そんなこんなで、入学する前から6年後の中学受験の話早いな...と思いつつも、小学校受験も小学校受験のための教室通いを新年中からするその手前から、ベビースクールとか知育系のお教室に通われているご家庭の話を聞くことが多かったのでまぁそんなものなのかな?とも思っています。
小学校受験は完全に出遅れてのスタートだったので、教室で色々な情報をくれるお母様方は神でした
思い返すと、同じ学校別対策をとられているご家庭はGW、夏期講習、冬季講習などは予定表びっちりで教室掛け持ちではしごしている方ばかりでした。
大手教室を複数掛け持ちされている話を聞くことが多く、東京ペーパー難関校ならスイング、女子校ならこぐま、神奈川難関なら理英会...のような感じで塾の特性を見ながら学校別の対策を追加単発でとっていたり、模試だけだったりと上手に組み合わせられていた印象です。
みなさん口を揃えてスイングの模試はとても難しくて一番厳しいと仰っていたので、しっかりと本番見据えて力試しするには良いかなと思います。
偏差値勝負の大学受験等とは異なり、模試の結果はあまりあてにならないと言われがちな小学校受験ですが、個人的には模試の結果はそのまま出たかなといった印象でした。
もちろんプレッシャーに弱かったり、場に呑まれたりしやすいといつもとコンディションが変わってしまうので、そういった面でも模試だったり単発で学校別対策をとったりすることは場慣れには最適なのではないかなと思います
絵画や体操など別で力を入れないといけないものがある学校はそれ以外にもハシゴして通われいたので一体総額いくらかかっていたんでしょうね
今度我が家も小学校受験でかかった費用を振り返ってみようと思います
この時期必死に読んでいた本たち。
日々の生活の時間割まで載っていて大変参考になりました。
小学校受験にのぞむ働くママは気合いと根性が必要ですね