家庭訪問って、
おうちを回ってお話しして、
という場面がよく思い浮かびますが、
実はその前に、なかなかの準備があります。
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まずは、地図。
当時はスマホなんてありませんから、
頼りになるのは、ゼンリンの地図です。
これを事務室でコピーして、
地区ごとに切って、
ぺたぺたとつなぎ合わせていきます。
知らない土地で先生になったので
ここからしてもう大変。
地区名知らない
位置関係知らない
というか、まだコピーの仕方もへたくそでしたから
お母さん先生と一緒にやってもらいました。
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そこに、子どもたちの家を一軒一軒、手で書き込んでいく。
「ここが〇〇さんのおうち」
「こっちは△△さん」
そんなふうに、印をつけながら、
だんだん地図が出来上がっていきます。
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さらに参っちゃうのが、
「この時間に来てほしいです」という、各ご家庭からの希望。
それを見ながら、
どういう順番で回ればいいのか、頭をひねります。
さらに、
基本は地区ごとに日程が決まっているのですが、
「その日はどうしても無理で…」
と別の日を希望されることもあって。
そうなると、もう大変。
地図の端と端を行ったり来たり、
「え、ここからここに移動するの?」みたいな、
とんでもないルートが出来上がります。
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そして、ここからが私にとっての一番の問題。
当時の私は、まだ車の運転をしていませんでした。
つまり、全部、徒歩です。
もう、ほんとうに。
よくやっていたなあと思います。
ひたすら歩いて、歩いて、また歩いて。
やっと一軒訪問して、
また次のおうちまで、てくてくと。
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気がつくと、
「訪問している時間より、歩いている時間のほうが長いんじゃない?」
なんて日も、めずらしくありませんでした。
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地図を見ながら、道を確かめて、
「あれ、こっちで合ってる?」なんて立ち止まって。
今ならすぐに分かることも、
あの頃は、全部自分で確かめながら進んでいました。
下見をしておけば……とも思うけれど、
当時は忙しすぎてそんな時間もありませんでした。
一発本番で
知らない土地を時間通りに歩かなければいけない私。
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ああかわいそう
今すぐ助けに行きたい。
googleマップをたずさえて
あの頃の私を助手席に乗せて
運転手してあげたい。
家庭訪問って、
おうちでのやりとりだけじゃなくて、
その前後にも、いろんなドラマ(?)があったなあ、と
今でもしみじみ思います。
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うんこドリル!
これが世に出たときはびっくりしました。
なんという目の付け所!
子どもって、うん〇大好きですよね。
うん〇エピソード、私もたくさん持ってます![]()
何をおいても
2年生のかけ算九九!
これだけは完璧にマスターしてください!
今後の算数そして数学の全単元で必要です。
私も九九に苦い思い出があります・・・
漢字、学校で1回習ったくらいでは
覚えきれません。
その後使う習慣が大事。
習慣がつかないなら、
せめてこういうドリルで
コンスタントに触れてくれるといいです。