知育玩具の定義とは 第7回日本知育玩具協会セミナー 汐見稔幸先生をお招きして | 知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

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一般社団法人 日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤のブログです。

正しい
知育玩具の理解と子どもの能力開発を手掛ける
日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤です



東京大学名誉教授汐見稔幸先生をお招きして
開催された
第7回日本知育玩具協会セミナー
では、

汐見先生は
 

非認知能力とは何か


非認知能力・非認知的スキルを育てる
遊びの重要性について語られ


「保育所保育指針」改定の中心となっておられる 汐見先生が
「遊び」について保育士、母親、父親に知ってほしいことを惜しみなく伝えてくださる

セミナーになりました。

汐見稔幸先生をお招きして開催する

「保育実践セミナー」は

9月7日(土)、名古屋で開催されます。



また私は

フレーベル教育の源流について語るにあたり



藤井棋士が
キュボロで遊んだことが、どのように彼の直観力、創造力を
育てることに貢献したか




【長期予約】 キュボロ(クボロ)スタンダード(正規品)
をお話しした中で
日本知育玩具協会における知育玩具の定義について

解説しました。

知育玩具の定義

 

知育玩具とは
長く遊べる良質の玩具であって
遊びを通して
自然の法則を学び
生涯必要となる 集中力、意欲、
社会性、創造力、やり抜く力

すなわち、

非認知能力を身につける
文化的価値のある玩具のことをいう

 

是非、正しい知育玩具を選び与えて

非認知的スキルを豊かに身に付けるよう

子どもたちを導いていただきたいと願います。

 


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