子どもも 大人も毎日が幸せになる保育 おもちゃを学び、遊びを学ぶ | 知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

知育玩具インストラクター よいおもちゃの与え方のメソッドで、日本中を幸せに

一般社団法人 日本知育玩具協会 代表理事 藤田篤のブログです。

(社)日本知育玩具協会代表理事 藤田篤です。

 

保育は、何のためにあるのか

 

今日を生きる子どもたちを 100%幸せにするためにあるのです。

 

1人の子どもの今日が、100%幸せで、それが毎日続くなら、

その子の未来は100%幸せになります。

 

1人の子どもの今日が、100%幸せで、それが毎日続くなら、

その子の周りにも幸せは広がり、社会の未来は100%幸せになります。

 

 

 

 

楽しい今日の遊びが、明日の自分を作る

 

それが発達に沿った、おもちゃ、知育玩具の与え方です。

 

楽しい今日が、明日への力を育てるおもちゃの与え方。

 

 

 

東京都のこども園で、その基本を学ぶ2時間の研修をしました。

 

受講した皆さんの感想を紹介します。

 

 

・おもちゃと子どもの繋がりが「ハッキリ」見えました。 年中担任

 

・お人形遊び、ごっこ遊びの大切さに気づきました。 異年齢担任

・海外の人形の表情が乏しいように見える意味が分かりました。 異年齢担任

 

・おもちゃが乳幼児の育ちにいかに大切かがわかったような気がしました。 5歳児担任

・これからおもちゃに向き合っていこうと思ったことが、私の成長。 5歳児担任

 

・ごっこ遊びの中で、お医者さんや美容院などが人気な理由がなんとなく分かった。 5歳児担任

・積木は頭を使ったり、感じたりして成長できる遊びであることを知った。 5歳児担任

 

・発達に合わせた玩具の与え方、選び方と時期。

・家庭用の玩具と保育用の玩具の違い。

・高い玩具には意味がある。

・おままごとセットは色々研究し、試した結果よいものだと感じた。

・心理学をあわせて教えてくれたのがよかった。

・藤田先生のひきつけられる話方。

 

子どもが幸せになると、大人も幸せになります。

 

だから、おもちゃの研修も、保育環境の改善も、日々楽しいのです。

 

子どもが幸せになると、社会全体が幸せになるのです。

 

 

10月7日(日)

保育学会 代表 東京大学名誉教授

汐見稔幸先生が、遊びについて講演してくださいます。

是非一緒に、遊びについて学びましょう。

 

⇒   10月7日 第6回日本知育玩具協会セミナー ー遊びで育てる「生きる力」ー