今年もとてもたくさんの本を読んだ長女(*^^*)
そんな長女に、今年本当に読んで良かった本5選を聞いてみました!
…が、どうしても選べなくて7選になっちゃった
笑

ほんとは20選くらいしたかったみたいです

この7冊は、私としても自信を持ってお勧めできる本ばかり✧*̣̩
なかなか良いセレクトだと思います(*´艸`*)
長女が選んだ本は以下の通り

①『保健室経由、かねやま本館。』
「疲れたら、休んでもいいんだ」
かねやま本館で出会う子どもたちとの交流や、温泉での休憩を通し、自分自身の悩みに向き合っていく、心温まる物語。
かねやま本館で出会う子どもたちとの交流や、温泉での休憩を通し、自分自身の悩みに向き合っていく、心温まる物語。
確かにこれは外せない♡
とてもハマってシリーズ全て読みました(*^^*)
②『しずかな日々』
自分の毎日が、はじめて意味を持ったものとなる、「人生のはじまり」の季節をむかえた主人公の夏休みの日々を描いた感動作。
③『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』
小6の拓人、忍、宇太佳はスケボーが大好きな仲良し三人組。
新たに見つけた格好のスケボー練習場所で出会ったのが神社の管理人、田中さんだ。
年の差をこえて築かれた、温かなつながりを描く物語。
新たに見つけた格好のスケボー練習場所で出会ったのが神社の管理人、田中さんだ。
年の差をこえて築かれた、温かなつながりを描く物語。
今年は椰月美智子さんの作品にもハマりました!♡
椰月美智子さんの本、4.5冊読みましたが、『しずかな日々』と『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』は特に大好きなお話みたいです(*´ᴗ`*)
④『青く塗りつぶせ』
人口500人の島に暮らす小6のセイは、あるとき同級生のカイトが両親の残した借金の問題で、大人たちから自由を奪われそうになっているのを知る。ピンチを救おうと、同級生の少女ミナミが提案したのは、海で集めた物や生き物をネットで売ること! 少年少女の挑戦がもたらすものとは……?
これは図書館で出会った本!
私は忘れかけていましたが、そんなに気に入っていたとは♡
確かにとっても良いお話だったな〜(*^^*)
⑤『一人っ子同盟』
ノブとハム子は、同じ団地に住む小学六年生。
困った時は助け合う、と密かな同盟を結んだ二人は、年下の転校生、オサムに出会う。お調子者で嘘つきのオサムにもまた、複雑な事情があって―。
いまはもう会えない友だちと過ごしたあの頃と、忘れられない奇跡の一瞬を描く物語。
『一人っ子同盟』、何冊も読んだ重松清さんの作品の中でも長女のイチオシです(*^^*)
⑥『かがみの孤城』
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
『かがみの孤城』は絶対選ぶよね♡
長女が初めて読んだ辻村深月さんの作品です(*^^*)
きっとこの先何度も読み返す本になると思います(*´ᴗ`*)
⑦『ノレノレかるた』
ノレノレはわたしの居場所になってくれた。
ノーレイン・ノーレインボー進学教室。略してノレノレ。
中学受験をめざす12歳の小春と英(はな)。
塾でめぐりあった二人が、「卒塾」を前に始めた秘密のプロジェクトとは??
ノーレイン・ノーレインボー進学教室。略してノレノレ。
中学受験をめざす12歳の小春と英(はな)。
塾でめぐりあった二人が、「卒塾」を前に始めた秘密のプロジェクトとは??
これは私も大好きなお話なので、選んでくれて嬉しい(*´艸`*)♡
まだまだ選びたかった本がたくさんあったみたいで、長女の心に残る本にたくさん出会えたことが嬉しいです(*´ᴗ`*)
入試頻出の作家さんの小説も楽しめるようになったし、一般向けの文庫本もよく読むようになって、今年は読書の幅が広がった1年でもありました

来年も長女の心を豊かにする本にたくさん出会えますように(*^^*)
