〜Change from Education Be happy and exciting everyday！ 〜
昨日の夕方の木星と土星は凄かったね〜
昨日の2本目のブログで写真を載せたけど
iPhone12 Pro Maxでよく撮れたね。まだの方ご覧ください〜。→記事はこちら
昨日、Yahoo!ニュースの公式コメントを入れました。
記事のタイトルは
「教室で防寒着ダメ？コロナ対策で真冬も窓全開…凍える生徒」
記事は→こちら （Yahoo!ニュースのリンクは数週間程度で削除になるので、このリンクも切れますのでご了承ください）
かなり可愛そうな記事内容です。西日本新聞の記事ですが、教育関係の記事ということで、コメント依頼がYahooさんから来ました。
早速記事を読み、「まだ古臭い発想の学校や教師がいるんだな」という印象だったけど、もちろん、そうではない学校や教師が圧倒的に多いことを望むけども、残念ながら、まだまだ存在していることは事実のようです。
そこで、次のようなコメントをいれました。
（以下）
「文科省の衛生管理マニュアルに『柔軟な対応』と書かれているにもかかわらず、学校現場における頑なな対応があることは残念である。
防寒着なく凍えるようにして授業を受けさせることを黙認しているという事態があること自体、信じられないが、そのような実態があるとしたら、早期の改善は必要である。
各学校の判断に委ねることは、柔軟な対応ができるという良い場合もある一方で、適切な判断ができず、杓子定規的にしか対応できない学校や教員が出る場合も確かにあるだろう。その場合を想定したセーフティーネットは必要である。
例えば、PTA（集団）による学校との対話や、子どもたちの声や親の声を定期的にアンケートをとり、それを受けて学校または教育委員会が改善していく方法もある。いずれにしても、この出来事は現在進行中であるため、一刻も早く子どもたちに適切な学習環境ができるようにしてあげる必要があるだろう。」
（以上）
これまで１５本のYahoo!ニュース記事のコメントを入れてきたけども、このコメントは過去最高の「参考になった」ボタンが押され、５０００を超えました。
かなり共感が多かったようで、実際、「寒いのに何も対策してくれていないです」というメールもその後いくつか頂きました。
子どもたちは声をあげにくい、さらに声を上げても先生が「我慢しなさい」とか「大丈夫だろ」と言うと、それ以上食い下がっていかないので、そのままになってしまうことがあるのです。
本来は、その場にいる責任者（先生）が配慮をするのですが、それができない先生もいるようで、それが今回の記事になっています。
だからといって、そのままで良いわけではなく、コメントに書いたようなことをすべきだろうと思っています。
特にPTAとして声をあげていくこと有効な手段だと思います。そのためにPTAがあると言ってもいいのでね。ただ、このような学校への依頼をするとモンスターペアレントと思われるのではないかと危惧する方もいて
逡巡してしまうようです。でも、これはクレームではなく要望なので、さすがに学校もPTAという集団からの要望があればそれに応えてくれるでしょう。
コロナ対策といって、教室の寒さ対策はができずに、結局免疫落として、別の風邪やインフルにかかっては元も子もないのでね。
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