〜Change from Education Be happy and exciting everyday! 〜
Appleの新製品が出ましたね
私は、iPhoneはヘビーユーザーで3GS(今も機器は手元に記念に残っている)から使っていて、2009年から。その後、2年ごとに買い換えていて、いよいよ今年はiPhone 12にアップグレード
でも、今回はiPhoneの発表はなかったね。来月かな
Apple製品に統一していったのは2009年からで、パソコンも20年間Windowsだったものをやめて、MacBookへ
理由は、スタバでMacBookを使って仕事やってみたかったから
使ってみたらハマり出し
タブレットはiPadを購入。これも4回ぐらい買い替えて今は、iPad pro
腕時計はApple Watch5
イヤホンは、Air pods pro
これだけAppleで統一すると、様々便利なことだらけであったことがわかった
共有が何しろ一番楽だね。アップル製品は比較的値段は高い方かもしれないけども、ストレスがないし、製品の質は高いのでその分、パフォーマンスの高い仕事ができているように感じるね
完全に、Appleの戦略にハマってしまっているわ
まあ、でも自分が満足しているからいいけどね
今回の発表で、AppleOneというサブスクリプションが発表されたけど、これはお得だと思う
Appleのクラウドのストレージ(50G)と、Apple MUSICと、AppleTV、あとApple Arcade(ゲーム)が使えて月1100円は激安
これからはサブスクの時代だからね。激化していくだろう
それにしてもiPhoneの12の発表がなかったので、メディアはそれほど騒がないけど、1ヶ月以内ぐらいにはあると思われる新型iPhone(おそらく半分ぐらいが5G仕様)が出たら、世の中また大騒ぎになるだろうな
さて、今日は、先日掲載された、プレジデントonlineの記事をご覧いただいた方からのメール紹介です
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「コロナ休校が生んだ「落ちこぼれ世代」の責任は、だれがどう取るのか」を拝読させていただきました。
私の高校1年生の息子もオンライン学習でした。最初、息子がちゃんとオンラインでキーボードを打って先生に質問したりというのができない様子であったため、学校に電話しその旨をお伝えしたのですが「それに慣れるのも学習」と言われ、数か月が経過してしまいました。その後、登校できるようになりました。期末テストも散々ではあったのですが、それ以前に、提出すべきものが提出されていないということで落第点でした。
まあ、確かに慣れるのも学習だね
息子としては、さまざまな先生からバラバラに送られてくるメールに目を通しチェックするのも難しく、かといってそれを伝えるほどコミュニケーションに長けているわけでもなく、ほとんどのものを提出できず、理解できないものは理解できないまま1学期を終えてしまったようです。
高校1年生は入学したてで、まだ勝手がわからない状態で、バラバラややめてもらいたいよね
学校の配慮は必要だと思うけど、学校もパニックになっているので、やはり、わからないものは「わからない」とか「バラバラになっていて情報が上手にまとめられません」とか、積極的に言うしかないかな。学校は言えば対応するので。でも言わないとそのままだから
学校から自宅宛てに落第点についての電話があり、次回落第点をとったら、留年との連絡をうけました。
通常の授業を行っていたならば、このようなことにはなりえなかったものと思います。
私の監督不行き届きも原因かと思い、今後、子供宛のメールなどもすべてチェックすることにしましたが、現在は、学校に通学できているため、1学期のような状況は起こらないと信じています。
コロナによる悲劇だったね。確かに不慣れな仕組みによってこのようになってしまったこともあるけども、かと言って、そのままであるものよくないので、今回の件を通じて、子どもに、「自分のことは積極的に自分で動くことを教える」かそれがまだ精神的に難しい場合は「ゆるくサポート」してあげるのがいいでしょうね
それにしても、メールが届いたときの振り分けやタイピングについての指導も受けたことのない子供たちがいきなりそれらを習得するよう指示され、それをこなせない子供たちは置いて行かれるという状況はいかがかと感じました。
そうなんです。確かにいかがなものか、なんです。でも、それ言うと、こういうこともあるのです。勉強のやり方を教えないで、「勉強やりなさい」と言われる。覚え方教えてもらっていないのに、「テストがあるから覚えてこい」と言われる。日本の教育の致命的な部分は、「やり方を教えてないで、いきなり『やらせる』」ことにあるのです
これが成立するためには、学ぶ側がとても意欲があり、師匠の一挙手一投足を見逃さないぐらいの執念を持って学ぶ状態である必要があります。つまり職人の世界ね。で、学校に通う子どもたちは、先生からそのようにして学ぶの?というと、あり得ませんよね
これまで同様、国や学校が急に変わることはないため、人はそれぞれ自衛策を考え対応していかなければならないものであると、あらためて感じました。
そうなんです。それしかないんです。皮肉的に言えば、そうやって自立する仕組みになっているとも言えます。なので、情報収集力や判断力や行動力が必要になるんですが、それがない人はどうなるのか?ということになりますよね。こうやって格差が生まれて現在に至ります。
特に子どもには、「具体的にどうすればいいのか」を教えてあげることは絶対条件でしょう。その上で、それをやるかやらないかは本人の問題で、ここではじめて、本人の責任論が出てきますね
目の保養に、、昨日たまたま入った大当たりのランチ
黒毛和牛ステーキ丼1250円(税別)@銀座一丁目 つばめや
<Mama Cafeラジオ@Voicy>
Voicy(音声配信)昨日から5回にわたってのシリーズを配信します
(良かったらフォローぜひお願いしますね。Voicyのコメント欄に相談内容書いてもらえれば、音声で回答していきます)
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