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超恥ずかしい写真公開
１０月終わりから１１月あたりから始まる某A新聞社企画のサイトの連載が始まるんですが
写真を撮るというので、ただのプロフィール写真かと思ったら
え？ モデル？ みたいな感じで、あちこちでポーズ取りながら、大量の写真を撮った
下の写真は、カメラマンが私の写真を撮っている姿を某A新聞社の方が撮ったもの（なので著作権フリーです）
壁に寄りかかって、ポケットに手を入れてとか言われて・・・
記事の連載で何でこんな写真必要なんだろとか思った
さて、モデル？話はこれぐらいで
今日は子育て相談に回答しました。連日、続々メールが来るので、処理が追いつかないけども
多くの方に参考になる内容から順に回答していきますね
【相談内容】
小学3年生の娘がおり、中学受験を考えています。
そのため、幼少より公文などいくつかのお稽古をしております。
公文では進みは遅く、4年生教材をしております。学校の成績は中の上と言った感じです。
娘はまだ自分の成績を把握していないのか、成績が1番の学校に行く！と言って張り切っています。それは良い事なのですが、、、
口だけが達者でなかなか勉強をしない娘。今のままでは到底及ばない事は分かっています。
現実的な話をして夢を壊して良いものか、この浮かれた感じのままで大丈夫なのかが心配です。
本気で行きたいのか？と尋ねるといつも"本気！古生物学者になる為の近道だから！"と言います。
【回答】
通常であれば、私は次のように答えます
「口で言っていることは信用できず、行動していることが唯一信用できること。だから口でいくら「やる」と言っても、実際やっていなければ、それは口だけで、実際は本気で言っているわけではありません」
でも今回のケースは、文章から感じることは、少し違うようです
「成績が１番の学校に行く」が、「古生物学者」になるという明確な夢の手段で使っているので、それは嘘でもないし、口だけという感じもしません
小３の娘さんの頭の中では、受験のイメージもなく、成績が１番に学校への道のりもなく、古生物学者のイメージだけがあって、そのためには、頭がよくないといけないだろうから１番の学校と言っているだけでしょう
そこで、親がやることは、現実を見せる（受験がいかに大変か）ことではなく、この子の夢を上手に育ててあげることでしょうね
手順としては次のとおりで
①古生物関係の本や図鑑などをたくさん集めて、さらにモティベーションを上げていく（勉強よりもまずはこちらから）
→つまり、もっとハマらせる
②すると、知識が増えてくるので、まずは理科分野に関心が深まっていく。古生物関係の本を読むことで活字慣れもする
③次に、中学受験は毎日の算数が肝なので、「毎日この計算ドリルコツコツやっていくと、古生物学者に近づいていけるよ」と伝え、それが継続できるように「子ども手帳」などを使って成長の見える化をさせる
④学年が上がり小４ぐらいになると精神年齢も上がり、これまで培った知識やモティベーションで、受験勉強への以降する
→この子の場合は小３から受験勉強をガツガツやらせない方でいいでしょう
こういったプロセスを参考にされてみてください
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