石田勝紀のオフィシャルブログ

 

〜Change from Education        Be happy and  exciting everyday! 〜

 

 

東洋大学グローバル・イノベーション学研究センターによる2019年の調査で、日本の人間力は世界60か国の中で57位という結果が出ました

 

 

データは→こちら

 

 

これを見て、「それってやばくない?」と思った

 

 

日本人の人間力が低いってどういうことよ

 

 

よくよく見てみたら、人間力って次のことだった

 

 

 

 

これって「人間力」というのか?

 

 

定義を間違えていないか? 誤解するでしょ

 

 

まあ、この人間力という言葉は置いておいて

 

 

内容を見てみると

 

 

要するにだ

 

 

高齢化しているため若年労働力が弱く、起業する若者も少なく、知識労働者も少ない

 

 

英語はダメで、所得格差が大きく、多様性を受け入れにくい国ということか

 

 

結構壊滅的だけど

 

 

 

あくまでも他国と比較した上での話

 

 

 

さらに、内閣府の平成26年の国際比較調査での日本の青年の自己肯定感の低さは有名です (データは→こちら

 

 

 

これらのデータからわかることは、「鍵は若者が握っている」ということだね

 

 

今後の時代は、ITは不可欠だし、ますますデジタル社会が進展するから、それに対応できるのは、若者たち

 

 

昭和の人たちはまず難しいでしょう

 

 

だから、少なくとも、若者たちの足をひっぱら無い、自分たちが前面に出ずに、若者たちを前面に出して活躍できる場を作ってあげるようにすることを、昭和の人たちは心がけていくことだと、つくづく思うよ

 

 

私は「教育」が専門で、目先の学力をあげる方法をお伝えすることもしているけど

 

 

実は、それだけでは、根本的な大切なことが抜けていて

 

 

現実(学力)だけが変わるのではなく、未来(より良い世界)が変わらないといけないと思っているんです

 

 

そこで、若者たち(子どもたち)に最も影響を与える人である、「ママさんと学校の先生たち」に、子どもたちの自己肯定感を引き上げることをお伝えしているのですね

 

 

すると、自分に自信を持った子ども、若者は、その後何かをやり遂げていきます

 

 

その人たちが、20年後、30年後の日本を作っているので、未来が変わるということなのですね

 

 

学力も確かに重要だけど、単なる暗記、単なるテクニックでも点数取れるし、入試に合格できます

 

 

でも、それだけでは、未来は変わらないと思っています

 

 

個人個人が持つ、独特の能力、才能をいかんなく発揮することで、はじめて未来が変わる世の中になると考えているのです

 

 

 

だから、学力上げる前に、自己肯定感は上げる

 

 

ということね

 

 

すると、面白いことに、親たちの懸念である学力も、後から上がりだすんですよね

 

 

このロジックがわかったら、みな安心できると思うんだけど、まだまだ普及が足りないな

 

 

YouTube もっとやらないと・・・(笑)

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

 

 <Mama Cafeプライム  Mama Cafeとは異なる、本格的勉強会

 

7月はこの回でラストです→ Zoomコース 7月25日(土)21時

 

7月テーマ『親の感情のコントロールメソッド

→様々な感情のコントロール法についてお伝えします。日々、同じことに繰り返しにならないためにも、いくつかメソッドを知っておくことで、随分と楽になると思います。  7月Zoom体験の詳細については→ こちら

 

8月テーマ『 子どものタイプを見分ける方法 【マルチタスク型、シングルタスク型判定チェック付】』

 

8月のライブ、Zoom、オンライン体験の詳細は→こちら

 

 

 

<石田勝紀・21世紀型経営者会@Zoom>

 次回 7月24日(金)21時

 

フリーランス、個人事業の方、これからビジネスを始めてようと思っている方、これからのアフターコロナに備え複業化したい方を応援する会員制の「石田勝紀・21世紀型経営者会」を行っています

 

すでに男女60名以上の方がメンバーになっています。ともに新しい世界を作っていきましょう。

 

詳細について→こちら

 

 

【Amazon「家庭教育部門」第1位 4刷決定! 韓国語版決定!】

 2020の3月と5月で3度、Amazon「家庭教育部門」第1位となりました ありがとうございます

 

 たくさんの方に勉強に対する見方が変わってもらえると嬉しいです 特にコロナ時代、頭脳のOSのスペックを引き上げておきましょう。すると「考える力」が今後、自分を助けてくれます。

 

これまでのブログを音声解説で聞かれたい方はクリックすると聞くことができます

 

【石田勝紀YouTube公式チャンネル】
石田勝紀YouTubeオフィシャルチャンネル→こちら
 
講演会オフトーク、講演会の質問回答、Mama Cafeの様子、東洋経済オンライン記事オフトークなど、たくさんの動画アップしてます

 

 

【学校の教員向けの書籍です 特に2020年度の混乱期にご覧ください】

 

 

 

 

 【現在のようなコロナ時代に何をしたら良いかも知ることができます】 

 

 

  
【直近の講演会】

講演詳細・お申込みは→こちら

 
現在は予定されていません
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
■ Mama Cafe 
 
Mama Cafe認定ファシリテーターによるMama Cafeも全国で随時開催されています。認定ファシリテーター一覧はこちらから。お近くの認定ファシリテーターによるMama Cafeにもご参加くださいね
 
【石田勝紀によるMama Cafeの日程】→一覧 こちら
 
2019年12月25日にNHKのあさイチでMama Cafeが放送されました
 
 
2020年2月10日日テレ「ZIP!」に出演しました
 
image
 
2020年3月7日にフジテレビの「めざましどようび」にスタジオ生出演しました
 
  
*Mama Cafeの日程は毎月3日の20時に石田勝紀公式ホームページのMama Cafe日程欄で翌月のMama Cafeの募集を開始しますが、公式LINEアカウントにご登録に皆様には優先的に、1日の9時からお申し込みができますこちらの一覧から。
公開後30分以内に満席になることが多いため、LINEのご登録をお勧めします。
 
公式LINEアカウント(@mamacafeで検索)
 
 友だち追加

 

【認定資格】Mama Cafe 認定ファシリテーター 第6期開始

Mama Cafeが開催できる認定資格です。現在、200名以上のファシリテーターが誕生し、日々ワクワクで活躍されています

 

詳細は→こちら

 

★「中学生の勉強法」 

7月1日〜5日のNHK総合テレビ「610 夕方のニュース番組『いまほん』」で石田勝紀が出演してこの本について語りました

 

◆中学生の勉強法の本をなぜ出版するか?→こちら

Amazon予約は→こちら

 

<石田勝紀による直接指導『中学生の勉強法』講座>

◆5月17日(日)にオンラインで中学生の勉強法講座を開催する予定です(受付は5月6日から)

 

講演詳細・お申込みは→こちら

 

 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
 ◆無料メルマガ・公式LINEアカウントのお知らせ◆
 

▼公式メールマガジン (無料)

月2回「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」のメールマガジンをお送りしています。最新の教育情報やママカフェ、講演会の日程もお知らせします。この機会に、是非ご登録ください。

お申込はこちらをクリック

▼「たった5つのステップの子どもが勉強する気になる対話術」全5回無料講座メール(無料)

 

「子どもが自主的に勉強するようになり、しかも21世紀型能力も高めたい!」という要望がたくさんありましたので、全5回の無料講座を始めました。週1回メールが届きますので、それに従って簡単な家庭の習慣を作ってみてください。

お申込はこちらをクリック
 

▼公式LINEアカウント「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」

 

公式LINEアカウントでは、一般より優先してMama Cafeの申し込みができます。また、教育相談はLINEからのみとなっております。よろしければ以下の「友達追加」からご登録ください

 

ご登録頂いた方、全員に、小冊子「子どもが勉強する気になる5つの方法」をプレゼントします。(ダウンロードできるようになっています)

 

 

 

  友だち追加

 


◆頂いたメッセージやコメントは、記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります

 

◆石田勝紀の記事はリンクフリーです。どうぞご自由にリンクして下さい

 

▼公式サイト

 

石田勝紀公式サイト

 

▼連載記事、書籍

 

東洋経済オンライン  2020年1月段階で、累計8100万PVを突破しました!

 

・これまでの書籍一覧は→こちら