石田勝紀のオフィシャルブログ

 

〜Change from Education        Be happy and  exciting everyday! 〜

 

 

今日はずいぶん涼しいね @横浜



21度だ




よく、「早く梅雨あけてほしい〜」とか言うけど




あけたら、大変よ




灼熱の太陽が燦々と☀️☀️☀️☀️




夜は寝苦しく、外には出たくなくなり(今は別の意味で外に出ないけど)




生産性はゲキ落ちで




なら、今が一番いいかも




人間はホント、わがままだ




今日も、LINEからの相談メールに答えました




いじめ的な相談です

 

 

 

【相談】

 こんにちは。

石田先生の講演会に参加してからline登録させていただきました。

今年、子供が中学生となりましたが、今まで仲の良かった友人と仲違いし、別の友人には無視されているようです。

学校や塾に行きたがらず、泣いたり怒ったり、感情の起伏が激しい日々を送っています。

私はAちゃんに嫌われているから、皆に嫌われているんだ、とか。lineのグループに回りは誘われているのに私は誘われない、と一喜一憂しています。子供にどのように接すればいいでしょうか⁉

アドバイスを頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【回答】

 

平成27年から平成30年で、ネットいじめの数は約8000件から約16000件と倍増しています

 

 

おそらく軽いものも含めて隠れネットいじめはこの100倍ぐらいはあると思うけど、傾向としては倍増しているようです



年々少子化なのに、件数倍増だから、すごい勢いだ




ただ、積極的にいじめのあぶり出す政策をとってきたので、表面化してきたという見方もあるけども


 

 

今や、スマホを全員持つ時代で、中学生でもインターネット利用率は令和元年度で75%程度(5年前は40%)

統計データは→こちら

 

 


そうするとネットによるいじめも増えてくる




子どもは、気に入らないと簡単にクラスメイトを「村八分」にするので(大人もそういう傾向にある人もいるけど)厄介な話

 

 


でも、ネットがない時代でもそれはあって、おそらく古代からあっただろうね(縄文時代には人々が争った形跡がないというけど、絶対に現代でいう『いじめ』はあったはず)

 

 

 

いじめは、実際はたいした話でないこともあるだろうし、本人の誤解しているだけ(無視されていると勘違いとか)ということもあるだろうけど

 

 

 

中学生で多感な時期、さらに敏感系の子だと、尚更に気にするので、ますます神経すり減らしてしまうことは、よくあります

 

 


でも、いじめ的な現象で、学校に行きたがらず、感情の起伏が激しくなっているということで



軽いレベルとは思えないので、次の順に対応してみてはいかがでしょうか

 

 

<ステップ1>

 

学校の相談し、担任の先生に仲介をしてもらう

 

<ステップ2>

 

これでも解決しない時は、教頭、校長先生に相談をする(担任で解決できないケースは結構あるので、さらに強権発動できる立場の先生に相談します)

 

<ステップ3> 

 

それでも対応できないときは、以下の窓口に問い合わせる(文科省がたくさんの窓口を用意しています)

 

 

相談窓口リスト→こちら

 

 

 

ご相談者の場合、、一時的で、後から見たら、たいしたことではなかったということになると思いますが、一応念のために、ステップに沿って相談対象をあげていくといいでしょう

 

 

ポイントは、ステップ1で解決しなければ、すぐにポイント2へ移行することです

 

 

ステップ1にいつまでもいてはいけません

 

 

1度で解決しない、または対応が遅いというこであれば、解決を待つ必要はありません



その場合は、待っていても解決しないと思っておくといいでしょう

 


ですから、すぐにステップを上げていってください

 

 


早い対応が重要となります

 

 

 

  

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

 

 

<BIG Mama Café7月18日開催>
BIG Mama Caféは通常のMama Caféとは異なり、5〜6人のグループにMama Café認定ファシリテーターさんがついて進めていく、Mama Caféの拡大版です。毎回50名以上の方にご参加いただいていますが、7月18日にZoomで、「子どものタイプ別対応法(マルチタスク型、シングルタスク型)」をテーマに行うことになりました。

子育てでうまくいかないとしたら、その原因は親子でタイプが異なることが原因である場合は少なくありません。タイプにあったアプローチをすることで180度関係が変わることがあります。ぜひこの機会にタイプを知ってみませんか?

【日程】7月18日(土)13:30〜16:00
   (多少延長する可能性があります) 
【テーマ】「子どものタイプ別対応法(マルチタスク型とシングルタスク型)」

      *このテーマで行うのはBIG Mama Cafeでは最後となります
【場所】Zoom(お申し込みの方にURLをお送りします)
【ファシリテーター】(全体)石田勝紀 (各グループ)認定ファシリテーター10名
【費用】当日受講と収録受講のいずれかを選択できるようになっています。なお、出欠に関わらず、全員の方に動画をお送りするため返金ができませんので予めご了承ください。
<一般の方> 
3000円  お申し込み→ https://ws.formzu.net/dist/S17249668/

★Mama Cafeプライムメンバー、認定ファシリテーターさんの申込みフォームは別になります

 

 

 <Mama Cafeプライム  Mama Cafeとは異なる、本格的勉強会

 

7月はこの回でラストです→ Zoomコース 7月25日(土)21時

 

7月テーマ『親の感情のコントロールメソッド

→様々な感情のコントロール法についてお伝えします。日々、同じことに繰り返しにならないためにも、いくつかメソッドを知っておくことで、随分と楽になると思います。

 

7月体験の詳細については→ こちら

 

 

<石田勝紀・21世紀型経営者会@Zoom>

 次回 7月24日(金)21時

 

フリーランス、個人事業の方、これからビジネスを始めてようと思っている方、これからのアフターコロナに備え複業化したい方を応援する会員制の「石田勝紀・21世紀型経営者会」を行っています

 

すでに男女60名以上の方がメンバーになっています。ともに新しい世界を作っていきましょう。

 

詳細について→こちら

 

 

【Amazon「家庭教育部門」第1位 4刷決定! 韓国語版決定!】

 2020の3月と5月で3度、Amazon「家庭教育部門」第1位となりました ありがとうございます

 

 たくさんの方に勉強に対する見方が変わってもらえると嬉しいです 特にコロナ時代、頭脳のOSのスペックを引き上げておきましょう。すると「考える力」が今後、自分を助けてくれます。

 

これまでのブログを音声解説で聞かれたい方はクリックすると聞くことができます

 

【石田勝紀YouTube公式チャンネル】
石田勝紀YouTubeオフィシャルチャンネル→こちら
 
講演会オフトーク、講演会の質問回答、Mama Cafeの様子、東洋経済オンライン記事オフトークなど、たくさんの動画アップしてます

 

 

【学校の教員向けの書籍です 特に2020年度の混乱期にご覧ください】

 

 

 

 

 【現在のようなコロナ時代に何をしたら良いかも知ることができます】 

 

 

  
【直近の講演会】

講演詳細・お申込みは→こちら

 
現在は予定されていません
 
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■ Mama Cafe 
 
Mama Cafe認定ファシリテーターによるMama Cafeも全国で随時開催されています。認定ファシリテーター一覧はこちらから。お近くの認定ファシリテーターによるMama Cafeにもご参加くださいね
 
【石田勝紀によるMama Cafeの日程】→一覧 こちら
 
2019年12月25日にNHKのあさイチでMama Cafeが放送されました
 
 
2020年2月10日日テレ「ZIP!」に出演しました
 
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2020年3月7日にフジテレビの「めざましどようび」にスタジオ生出演しました
 
  
*Mama Cafeの日程は毎月3日の20時に石田勝紀公式ホームページのMama Cafe日程欄で翌月のMama Cafeの募集を開始しますが、公式LINEアカウントにご登録に皆様には優先的に、1日の9時からお申し込みができますこちらの一覧から。
公開後30分以内に満席になることが多いため、LINEのご登録をお勧めします。
 
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【認定資格】Mama Cafe 認定ファシリテーター 第6期開始

Mama Cafeが開催できる認定資格です。現在、200名以上のファシリテーターが誕生し、日々ワクワクで活躍されています

 

詳細は→こちら

 

★「中学生の勉強法」 

7月1日〜5日のNHK総合テレビ「610 夕方のニュース番組『いまほん』」で石田勝紀が出演してこの本について語りました

 

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<石田勝紀による直接指導『中学生の勉強法』講座>

◆5月17日(日)にオンラインで中学生の勉強法講座を開催する予定です(受付は5月6日から)

 

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