石田勝紀のオフィシャルブログ

 

〜Change from Education        Be happy and  exiciting!〜

 

 

今、横浜です

 

 

 

 

 

 

外は雪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積もっているぞ

 

 

 

昨日の気温は25度

 

 

 

今は2度

 

 

 

なんなん?これ

 

 

 

笑うしかないな

 

 

 

今日は首都圏、外出自粛だけど、そうでなくても外には出ないな

 

 

ということは、この雪は「恵みの雪」

 

 

 

なるほど、そういうことか

 

 

 

日本はツイているとしか言いようがないな

 

 

 

さて、今日のブログです

 

 

 

それは「アップグレードする人、ダウングレードする人」

 

 

 

アップグレードって、何がアップグレードするか? 

 

 

 

頭脳? 人? 

 

 

 

実は今日、お話したいのは、これからの時代(アフターコロナ)、「徳とか人間性」がますます重要になってくるということ(らしい)

 

 

 

わかりやすく言うと、「思いやり」「人を大切にする」「人を鼓舞する、励ます」ということかな

 

 

 

つまり、『心の時代』といってもいいかもしれないね

 

 

 

それで、心がアップグレードするためには、「逆境を経験する必要がある」と言われているけども

 

 

 

逆境が引き金になって、ダウングレードすることもあるので、必ずしも逆境=アップグレードとは限らないところが厄介なところ

 

 

 

講演会のテーマの1つに「AI時代に生きる子どもたちの『能力』を引き出す3つの方法」というのがあって

 

 

 

3つのうちの1つにこういうのをあるんです

 

 

 

「人を大切にする力」

 

 

 

なぜこれがAI時代に重要になるかというと

 

 

 

AI時代は、パターン化された仕事はAIがやることになり、さらに人間ができる仕事でも、他の人の同じ能力、同じ知識であったとしたら(つまり平均的)




誰でもいいということになりますね(つまり、「あなたでなくてもいい。他にいるから」と言われる)

 

 

 

でも、仕事がたくさん集まってくる人というのが実際にいて、そのような人はどういう人かというと

 

 

 

「人を大切にする人」なんです

 

 

 

だから、「あなたと仕事がしたい」と言われるようになるんだよね

 

 

 

自分と同じ仕事をしている人ってたくさんいます

 

 

 

例えば、税理士という職業に従事している人、税理士は世の中にたくさんいますね

 

 

 

でも、なぜ「〇〇さんのところに仕事が集まる」のか?

 

 

 

それは日頃から、その人は、人を大切にしているから

 

 

 

人は自分を大切にしてくれる人を大切にするものだから



これが、『与えたものが与えれるという原則』のことだね

 

 

 

でも、「見返りを期待して、人を大切にすると逆効果になる」ということがあってね

 

 

 

つまり、下心があると集まらないということね

 

 

 

これってすぐに相手にバレるからね

 

 

 

一時的にうまくいっても、中長期的にはアウトになる

 

 

 

そういうことが顕著になる時代がもうやってきたということだな

 

 

 

だからアップグレードできる人というのは、「見返りを期待せずに、人を大切にできる」人ということになるね

 

 

 

苦しいときに助けてくれる人が本当の親友と言われるけど、まさにそれは、そういう状態だね

 

 

 

もちろん、どのような世の中でも「嫌なヤツ」というのはいるもので、それはそれで遠ざけてしまえばいい

 

 

 

そうしないと自分の心がダウングレードして、運気落ち出すからね

 

 

 

困っている人、助けが本当に必要な人、心が折れそうな人、こういった人はまず真っ先に大切にしてあげたいね

 

 

 

それが21世紀

 

 

 

なんか、偉そうなこと言ったけど、私もまだまだやね

 

 

 

以上、自分に言い聞かせたブログを書きました

 

 

 

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