石田勝紀のオフィシャルブログ

 

〜Change from Education        Be happy and  exiciting!〜

 

 

 

時差出勤、テレワーク、コロナ休校の中、みなさんどうお過ごしでしょうか

 

 

 

豪雨や最高気温更新など、これまで経験したことのない出来事が増えている昨今

 

 

 

オリンピックも危うくなり

 

 

 

世界的に機能しなくなる事態も増えてきて

 

 

 

まさに未曾有の経験を人類はしていく時代になりました

 

 

 

今回のコロナは、それ事態がもたらす直接的影響よりも、経済がストップするこれから起こることの方がはるかに懸念と言われていますが

 

 

 

これだけグローバルに世界がつながっていると、一つが止まると連鎖によって次々バタバタいくようになっているため

 

 

 

一部の影響は全体への影響へと直結するのですね

 

 

 

さて、ここからが本題ですが

 

 

 

『考える力』と『心』が試される時代になったというお話です

 

 

【考える力】

周囲の主観的感情に振り回されるのではなく

 

 

 

自分の頭で考える必要があるでしょう

 

 

 

これから3つのお話をします

 

 

 

まず一つ目は、事実と意見を切り分けて、事実に基づいて判断し行動することです

 

 

 

事実と意見(感情)を混同し、誤った行動をしてしまうと

 

 

 

パニックを引き起こすだけになります

 

 

 

ニつ目は、俯瞰的に状況をみるようにしましょう

 

 

 

俯瞰的とは、抽象度を上げていくということです

 

 

 

身の回りだけをみているのではなく、もう少し広い世界をみて、全体がどう動いているかをみてみます

 

 

そうすれば、傾向が見えるので準備ができます

 

 

 

三つ目は、長期的スパンで事態を見てみましょう

 

 

 

歴史の勉強はこういうときのためにあります

 

 

 

過去のパンデミックはどう終息していったのかを知るといいでしょう

 

 

 

経済デフォルトはどのようにして起こるのか、どう復活していくのか、どれぐらいの期間がかかるのか?

 

 

 

そしてその後の世界はどうなったのかを知るといいでしょう

 

 

 

人類は危機に瀕するたびに、対応力を身につけ、進化し、長期的にはスパイラルしながら、成長し続けてきたことがわかるでしょう

 

 

 

ということは、これからは一時的に混乱するかもしれませんが、より良い世界がやってくるということがわかるわけです

 

 

 

【心】

メディアでは、コロナの情報を次々と更新しているため、人々は、一日に何度も何度も、見聞きします

 

 

 
ポジティブ情報ではないので、見聞きするたびに、ますます不安になり、ひどい場合は心が病むこともなくはないでしょう
 
 
 
さらに今後、コロナ情報から経済情報へ報道がシフトしていくと思いますから、個人の予防ではどうにもならないとなると、体の免疫力から心の免疫力が試されることになります
 
 
 
そうなると、重要なことは、できるだけ「心をマイナス側にもっていかないこと」なのです
 
 
 
 
心がマイナスになると、体の免疫力も落ちることがわかっていますから、いかに心が重要かということです
 
 
 
では、どうしたらいいか?
 
 
 
一つの方法とし、コミュニティの力を使うことです
 
 
 
個人では、いつしか情報に振り回されて、感情がブレまくるということが多々起こるので
 
 
 
憶測で判断し、ネガティブを煽動し合うコミュニティではなく
 
 
 
 
『希望、励まし合う、正しい情報で判断する』仲間たちと交流しておくことが大切です
 
 
 
 
ネットの情報は、こういうときはネガティブが圧倒的に占めるので、惰性で見るようになってしまうと、心にはまり込んでしまうので、ほどほどにしておきましょう
 
 
 
子どもたちは、親の姿を見ています
 
 
 
楽観、楽観だけでも良くないでしょう
 
 
 
マイナスに対しては最悪を想定して適切な対応、準備をして、心は常に前向き、積極性を保つようにするといいでしょう
 
 
 
そのためには、ポジティブワードを口にするようにしてください
 
 
 
『考える力』と『心』が試される時代になったことは明らかです
 
 
 
ということは、これからはより良い時代になることです
 
 
 
夜明け前が一番暗い
 
 
 
ということです
 
 
 
ブログではこれからもたくさんの希望が出るメッセージを発信していきますね
 
 
 

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