ニーチェの言葉で

「力への意志」がある。


解釈は色々あるのだろうが

人はそれぞれの欲望に向けて勢力を拡大していく。


例えば、

子供に新しいスマホを与えると

欲望のままに1日8時間スマホをイジリ続ける

それに対して親は「いい加減にしなさい!」

と、抑制をかける。

そして、とりあえずは

スマホは1日2時間までと

バランスが取れる。


バランスは取れたように見えるが

力が押し合う事でその力は自然と鍛えられ

強くなっていく


子供のスマホ依存は強くなり

母の勉強させたい欲も同時に強くなっていく


不登校に関しても

行かせたい親と行きたくない子の意志が

ぶつかり合う事で鍛えられ

子供の「行かない」が強化させていく。

不登校パラドックスとでも言えばいいなのか。


いずれにせよ

子供の可能性を広げたいという親の意志と

遊び盛りの子の意志が

攻めぎ合うのは避けられない。


私って教育ママかしら?

子供の不登校に心配しすぎかしら?

そう思っても、

母の根底にある力への意志は隠せない。

それならば、母が正しいと思った事をすればいい。

お互いが正しいと思った事の拮抗が自然状態である。


そのぶつかりも思い出のひとつでいいと思う。


強いボケには強いツッコミじゃないと

漫才も面白くない。


子のワガママにはママのヒステリックでないと

家庭も面白くはない。