毎年、この時期になると、教室前の大桜に「寒肥」を入れることにしている。

「この肥料を栄養にして、来春も奇麗な花をたくさんつけてね!」ということで

御座います。ただ、日中やると、なんか人目も気になるので、毎年やるのは

真夜中でございます。この日は深夜1時に・・・・

この老巨木は、測ってみたら幹回り3m半ありました。とにかくでかい。

今年は、ペレット状の「発酵油粕」に、例の「Gliocladium spp1466」の胞子塊

を混ぜ込んで入れてみました。無事に桜内に移行して、有害きのこ類を駆逐

してほしいです。

来春の桜の時期が待ち遠しいです。