月が比較的小さく、天気、ド快晴。星を見に行く絶好のチャンス!
ああ、だけど、高校生たちが「来週、定期試験です。塾長いないと
死んじゃいます。」とのことであった・・・・
それでも、どうしても星を見に行きたい。という事で、 土曜日、
星を見に行って、翌朝までに塾に帰り、朝から高校生たちの授業を
する、という、とんでもない強行軍計画をたてた・・・・・
というわけで、土曜日、那須岳に出発。いつものように思いっきり
出発が送れた。近くのスーパーで夜の食材を買い入れ、出発したの
が午後1時。そのまま、国道に向かうと、まさに柏市中心の繁華街で、
車外から、ただならぬ視線を感じて身震いした。なんだ!誰が私
を見ているんだ!フロントガラスの外から私をじっと見つめていた
のは・・・なんと真っ白いカエル。おそらくアマガエルだった・・・・・
いったい、どこから無賃乗車してきたんだ。うちからこの市の中心部まで水辺
なんかないぞ。だいたい、なんで真っ白なアマガエルなんだ。このままで車を
走らせると、乾燥してミイラになるぞ。だいたい、周りに水場ないから、降りても
ミイラ。もしくは交通量が半端ないところだから、アマガエルがヒキ(轢かれ)ガエル
になるぞ。とにかく、交通量が多いので、車を寄せて止める。外から見ると・・・
ちゃっかりフロントガエルに上っている。どっから来たか皆目見当もつかない。
このままここに放してもアボーン率100%だ。しかたないので、脇を車がビュンビュン
通る中、ビニール袋にいれて、乾燥しないように、ちょこっと飲料水をいれて、
車に入れた。さて、どうする。
とりあえず、スマホで周辺に水場が無いか調べる。あ、あった、なんだか水場。
とにかく、いってみると・・・・・住宅地の巨大な貯水池のようであった。
ただし、水はほとんどなかった。これは、半水生生物のカエルの生息地としては
著しく不適と言えよう。(まあ、車のフロントガラスよりはいいだろうが。)
ここまで来たら乗り掛かった舟。柏の秘境、彼(彼女?)にとってはこれ以上
はないベスト環境、コンブクロ池しかないか。
さようなら、元気で過ごせよ。ああ、遅く出発した上に、タイムロス1時間加算。
あまりに見事に白かったので、最初はアルビノを疑ったが、目も赤くないし、
たぶん、私の車の色に合わせて体色を自ら変えたんだね。すごいね。すごい能力
だね。
で、那須岳到着午後6時半。あとは、もう、望遠鏡を組み立てて、夕食にタラチゲ鍋
作って、
食べた後、うどんを投入して
30分だけ仮眠して、満天の星を見まくり。途中から地元栃木の知り合いの
麹屋さんも登ってきて、写真も何も一切撮らず、ひたすら12時まで星を見まくり。
遥か無限遠の銀河の数々を眺め倒す!ああ、銀河を視野に捉えた時の、何とも言え
ない、そうだね「時間を超越したような」感覚がたまらないね。今見ている銀河の
光は、何万年、何十万年前の光なんだから。
12時を過ぎるころには、登山客の車が続々と登って来た。こんなことはこの場所で
は初めてだ。おそらく紅葉のピークで、ここで仮眠を取って、明日は朝から紅葉狩り
登山をするつもりなんだろうなあ。とにかく、僕は明日朝から授業だから、撤収だ。
100キロの望遠鏡を急いで車にぶち込んで夜中12時半に那須岳を出発。
途中、睡魔に何度も襲われたが、授業を考えると仮眠もできない。で、午前4時に
自宅着。簡単に望遠鏡や教室をかたずけて、5時に睡眠。8時半に起きて、授業準備。
さあ、授業だ。そしてこの日の高校生たちの合格飯。明太子パスタ。
辛子明太子をオリーブオイルでほぐして、
シソをあわせて
ああ、熱々のパスタを絡めた時の、立ち上るシソとオリーブオイルの香りが最高!
いっちょあがり。生徒たちも「うまいうまい」と食べてくれました。
で、彼らの勉強を午後5時半までめんどうみて・・・・・
そして、今日は、これからがメインディッシュなのであります。実は中学の同級生
と北千住で飲もう、とお誘いがあったのです。柏午後5時54分発の常磐線に乗って
同級生と北千住駅で落ち合った。今回のお題目は「北千住の裏路地昭和レトロ居酒屋
を探せ!」でございました。で、チョイ悪オヤジ3人衆は、北千住の飲み屋街に消えて
行ったのでございます。いや~、我ながらタフだと思うよ。それに、この年になって
も遊べる友達たちがいるってのはなかなか幸せなことだと思いますです。



























