ああ、今年も桜が散っていった・・・・
本当に、この桜の一週間というのは特別な感覚にとらわれる。
春に「入学」「入社」等があって、人生の区切りの季節となっている
日本では、桜はまさに「記憶の栞」の役目を果たしてりるのだろう。
かくいう私も、小学校の入学の時の桜は、よく覚えている。
で、この一週間は酒量が倍増するのであった。
それも終わって・・・・・

桜の老木に、「ご苦労さま」の意味もこめて、今年も「お礼肥」を。
昼間にやると、あまりに目立つので(知らない人が見たら、「こいつ
猫の死体でも埋めているのか!」とも思われるかも)、深夜、
みんな寝静まったころにを見計らって、グリーンベルトに、肥料を
混ぜる。

夜の施肥
昔は、冬の寒肥と春のお礼肥に40キロずつ施肥していたのだが・・・・
30年近く続けていると、桜たちもだんだんでっかくなってきて・・・・・
今じゃほとんどグリーンベルトの幅いっぱい。

こぼれそう
どころか・・・・縁石に乗り上げて、グリーンベルトからこぼれる
くらいになってしまうま。

こぼれてる
で、かわいそうな気もするが、ダイエットということで一回20キロ
の肥料に抑えております。これ以上大きくなると交通の邪魔になり
「伐採じゃ~!」となりかねませんからね。

というわけで、今年もどうもありがとう!来年も美しい花をたくさん
咲かせてくださいね。

※ パソコンが壊れて、しばらく更新が途絶えました。すみませんです。