こんにちは!江戸すずめですクローバー

 

神奈川在住、晩婚、子なし、

夫と二人暮らしのアラフィフOLです。

ココロもフトコロも豊かな極楽隠居を

目指して模索中のあれこれを綴っています!

 

自己紹介はこちらチューリップ赤

 

4月末から

元外交官の起業家・五十嵐未知子さんの

スパルタ土台塾という講座を受けているワタシ。


 

 

 

未知子さんとお話しするなかで

お金の不安が強いことが判明したため

MISSIONが課せられまして…

 

 

このたび初めて

ファイナンシャルプランナー(FP)さんに

お金まわりのことを相談してみました札束キラキラ

 

 


 

今回お願いしたFPさんは

感じの良い同い年の女性の方でしたが、

 

なんか初めての病院にかかるみたいな

変な緊張感がありましたよね~

 


己の恥ずかしいところ(?)を

晒す、みたいな……不安

 

 

 

 

ただワタシの

懸案事項はわりとシンプルでして

 

・老後のお金が心配!

・65歳までにいくら貯めるべき?

・何歳くらいまで資産はもつ?

 

ということをお尋ねしました。

 

 

 

 

年収、資産、退職金、毎月の収支、

定年後の住処と家賃などについて聞かれまして、

それらを元にシュミレーションしてくださいました。

 

今回は簡易診断なので

計算した表などはいただけませんでしたが

解説を聞きつつ見るだけでも納得でしたよ~

 

 

 


結果、

なにも運用しないとワタシが96歳時点で

資産が底をつくらしいけど、

 

債券などで運用しながら取り崩していけば

98歳でも700~800万は残るとの計算でした!

 

 

おや? 

意外といい感じじゃない?!

 

 


 

我が家は夫・ミートくんの方が年下ですが

ワタシはミートくんをちゃんと見送ってから

あの世に旅立つ予定でいます。

 

うっかり自分が先に逝っちゃったら

心配で気になって夜ごとに

化けて出ちゃうおそれがありますからねおばけくん

 

 



あと

うちは子どももいないですし、

誰かに何かを遺す必要もないので

「DIE WITH ZERO」で良いのです!

 

 

 

 


 

FPさんからのアドバイスは、

 

鉛筆支出が特別多い訳でもないし、

 積立などもちゃんとしているので

 悲観する必要はない

 

鉛筆万が一、大きな病気をしたとしても

 仕事は辞めないで通院しながら治療する

 (あるいは休職するなど制度を利用する)

 

鉛筆現役の間はきちんと稼ぐ

 

ということでした。

 

 

 

 

 


まぁでも

計算通りいくかはわかりませんし、

上を見てたらきりがないですが…

 

お金のプロから「我が家の場合」について

具体的・客観的な意見を聞いたら

なんだか気持ちが少し軽くなったので

お願いしてみて良かったなぁとピンクハート

 



お金まわりのことも

健康診断だと考えて定期的に

FPさんに相談してみたらいいんだろうな…


5年後とかにまたお願いしようかな?

 



で、定年退職が間近になってきたら

もっと詳しいことを相談すればいいじゃん!

と思ったのでした口笛

 

 



 

 

【メモ】

日経 あなたの資産アドバイザー

後日、営業の連絡が来るのはイヤだったので

独立系のFPさんに有料で依頼しました。

簡易診断は1時間で5,500円でした!