こんにちは！江戸すずめです
神奈川在住、晩婚、子なし、
夫と二人暮らしのアラフィフOLです。
着物、歴史（特に江戸時代）や自然が好きな私
昔ながらの丁寧な暮らしは、本気で目指すには仕事も忙しいし、敷居も費用も高いけど、ちょっぴりエッセンスを取り入れて「和」のココロを意識した生活がしたい…と思っています。
ココロもフトコロも豊かな極楽隠居を
目指して模索中のあれこれを綴っています！
自己紹介はこちら
昨日は、
脱力系だけどゆるくない
辣腕起業家のハタラクマさんと
会社員をやめて独立したての五十嵐花凛さんの
お二人が主催する
神は細部に宿るグループコンサル
(↑略して「かみやどグルコン」)
のお昼の部に参加してきました
早速、お二人とも記事にされています！
ハタラクマさんのブログ↓
花凛さんのブログ↓
会場は
東京駅直結の東京ステーションホテル
高級感ある落ち着いた雰囲気の個室で
おいしく美しいランチをいただきながらの
豪華コンサルなのです！
参加者6名の簡単な自己紹介のあと
早速、コンサルタイムに突入
ワタシは、
常日頃、「自分が」やりたいことや
「自分が」どう思うか？などで行動に出ていて
提供する側としての器が小さいと感じている…
どうやったら提供者としての
器を広げられるか？
ということについてお尋ねしました。
そしたらね、
ワタシの近況についていくつか伝えたあとで
ハタラクマさんから
うーん…
それやってて楽しいですか？
と、まず聞かれました
ここでドキっとするワタシ…
で、
ほかにも飛び出す鋭い指摘の数々…
自分は◯◯だからできないって、
自分で強力にブレーキをかけているようにみえる
自分が何をしたいのかわからなくて、
もやっとした質問をしても
こちらももやっとした回答しかできないよ？
ぐぬぬ…… それはそうですね…
「質問のための質問」になっていたかもしれない…
自分の本心はどこにあるのか？
無理に提供者になろうとしなくていい
学ぶことが趣味のひともいる
あっ！
最初にハタラクマさんや花凛さんの講座に
飛び込んだときは純粋に「面白そう♡」って思った気がする
将来のお金の不安があって
副業が無理っていうなら投資をやればいい
目指さされてる感がある
言葉を聞くと熱意がわかるもの
本来は「何かを価値提供したい」っていうのが先にくる
矢印のベクトルが自分を向いているひとに
何かをお願いしたいとは思わない
お二人の鋭い指摘の数々は
深いところに刺さるというよりは
頭を金属バットで殴られたような衝撃でした
あれ？？
もしかして、
ワタシ、提供者になりたいとは
あんまり思ってないのかな？
定年退職後の副業も独立もしたくないのか？？
やっている風のポーズだけとってる？？
ホントの自分の本音を見誤ってる？
自分のコンサルが終わった後も、
帰りの電車のなかでも
お二人にいただいた言葉がずっと脳内を
ぐるぐるぐるぐると駆け回っていました…
私が自ら行動には出ていなくて
脳内だけで迷子になっているのが
見えているからこそ
きちんと言葉にして伝えてくださるんだなぁと。
言われて振り返ってみると確かにね、
旅行とか登山とか
自分が大好きなことややりたいことって
家族に何を言われたってあまり関係なくて
行きたいときに自分で計画を立てて
ぱぱっと準備していっちゃうし、
そういうものかもしれない。
あふれ出る情熱みたいなものがない？！
自己投資したら回収しなきゃって思う
「欲」ばかりが先走っている？？
そんな考えが浮かんできて
背筋がぞわぞわとしてきました
自分のなかの感情や考えって
結構わかりやすい方なんじゃないかって
ずっと思ってたけど、
醜い汚い面も直視しながら
自分の本音を探るって実は怖いことなのかも…
そんな考えがよぎりました。
けどね、
お二人からは最後に
飛び込み力のあるひとほど
「これを本当にやりたいか？」を
自分に聞いてみよう！
という優しい言葉もいただきました
鋭いけど愛あるお言葉です…
なので、
今回気づかせていただいたので
ここはもう少しじっくりと深掘りして
ほんとうに本音で思っていることを
一度整理しておく必要があると思いましたね。
うーむ…
これだけだとただのワタシの
ぐるぐる迷走記になってしまうので…
↑あまりにも自分に矢印が向いてますしね💦
読んでくださっている方にも
お役に立ちそうな一言を
ハタラクマさん・花凛さんの
「神は細部に宿る」とは
こういうことに尽きるようです
いらないことをしない！
相手を勝たせる意識を持つ！
した方が良いことは人によるけど、
やってはいけないことは共通しているのだそう。
具体的には
・相手の状況やタイミングを考える
・できないのに「できる」と言わない
・できないなら全力で謝る… とかね。
そして、
相手に何ができるのかを考えることが大事だとおっしゃっていました！
いやぁ〜、こちらも耳が痛いや…
ハタラクマさん、花凛さん、
参加の皆さま、
学び深く、美味しく、そして刺激的なひとときを
与えてくださってどうもありがとうございました