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他愛も無い話(時に妄想)

酒は飲んだら飲まれとけ!が座右の銘

今、ナゴムコレクション有頂天を聞きながら入力中。


私が有頂天を知ったのは中学二年生。
あまり物を知らないおばかさんな私。
そんな私が
歌を歌うのはテレビの中の人だけではないのだなぁ、と初めて知り、
そしてテレビの中の人の歌よりも素敵な歌があると知ったのもそのときでした。
それから王道から外れた世界を歩くようになりましたとさ。
っていうか、わざわざアンダーグラウンドを行くようになったのではなく、
たまたま好きになったのがそっち方面が多かっただけで、
別に有名どころが多数派だから嫌いなわけではないが、心がときめかないのは事実。


そんな訳で私が横道を行くようになったきっかけとなった彼らですが、
とっくに解散してしまった今、その曲はCDでしか聴けない上、
CD買ってもなかなか聴かない組の私、
今聴いているのがものすごく久しぶりなんだけど、
やっぱりときめくなぁ。


しかし、私にとっていろいろと初めてのヒトたちだったので、
初めての世界を覗くどきどきとか、
若かりし頃の楽しかったことを思い出しているだけなのか、
それは分からないけど。

昨日、妹の運転する車で家族で墓参りに。
しかし、高速道路が事故に次ぐ事故でひどい渋滞。
本当なら二時間弱で行ける所に四時間もかかってしまった。
そんな中、電光掲示板の事故渋滞の文字を見るたびに

「三連休の初日なんてただでさえ混む日に事故りやがって、こんちくしょー!」

とか思ってしまう自分が哀しい33歳。
事故にあった人は大変だろうに、

「大丈夫かしら」

などと心配する心やさしい人になりたかった(過去形)

今朝バイト先に向かう途中、とてもかわいらしい服を着たお嬢さんを見かけた。
極淡ピンクで丈が背中の半分ぐらいまでの
少ししわ加工を施した薄手生地のカーディガンと白の裾広がりキャミ。
あれはセットものなのかしら、それともピンで買って合わせたのかしら、
どこで売ってるんだろう、いくら位するのかしら、
など思いを巡らせたこともすっかり忘却の彼方の帰り道。
前を歩くのは見覚えのあるカーディガン。
あの娘だ!
なんという偶然!
毎朝通勤路で出会うのは、動く時間が毎日同じくらいだからよくあることだが、
帰り道でまで会うなんて!
これを運命と言わずして何と言おう。
僕らは出会うべくして出会ったのさ。
見ろ、彼女は急に降り出した雨に傘がなくて困っているぞ。
その先日買ったばかりの晴雨兼用の傘を差し出せ。
そして言うんだ。
「その服はどこで買ったんですか?」って。


ふー、やれやれ。
見知らぬ人間にそんなことができますか、っての。
私は道端で出会った人の持ち物に一目惚れすることがよくあるのだが、
私の生活圏内ではついぞ見かけることのないものばかり。
皆はどうやって素敵服や素敵雑貨を見つけるんだろうか。
手当たり次第に店に入るのも面倒だしなー。
それについうっかり見つけても、手が出るお値段かどうか…。
かばんは1000円まで、トップスはセット物で3000円未満、
ボトムは1980円までしか出したくない私。

素敵雑貨とは出会えない運命だな、こりゃ。