落語「船徳」のマクラ「四万六千日、お暑い盛りでございます」
は、旧暦のことで、ほんとに暑い盛りだったことでしょう。
新暦だと、この言葉のような実感はない梅雨時ですが、
今年の四万六千日ときたら、もう大変に暑さ盛ってますね。
33年前、5月半ばに入院した母はよくなる兆しなく、
兄のような二人と一緒にお参りへ。四万六千日×三人分の功徳。
なんとかよくなりますようにと願い、祈りましたが…。
母はほおづきも海ほおづきも得意そうに上手に鳴らしてました。
私は全然できません。そういうこと、ふと思い出しました。
DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !
赤いほおづきそれより赤い 母の好みの服の色 歌織