眠る前に不向きな「気狂いピエロ」 | 江戸時間で暮す

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今朝

 

眠る前の本のこと、ニーチェ「この人を見よ」の後、

向田邦子「少しぐらいの嘘は大目に」を読み終え、

ゴダールの映画は観てるけど原作って読んだことないな、と。

新潮文庫「気狂いピエロ」気になってたけど、なんかこの表紙が

恐いというか違和感があって手に取るに至らず。

でしたが、なんとなく手に取るタイミングが訪れて、少し前から

読み始めたのだけど、昨晩読んだとこなぞは痛くて恐ろしく。

痛いのも恐いのもものすごく苦手な私、半分ほど来たけど、

うーん。「犯罪ノワールの金字塔」っつーくらいで、

安眠に不向きなのは読む前にわかりそうなもんじゃがな。

中断余儀なしかなぁ、少なくとも眠る前はやめとこう。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 忘れさせてく総てのことを彼女の魅力があるだけで 歌織