今朝
k's cinemaにて坪川卓史さんによる「アリア」から「美式天然」
そして「ハーメルン」を立て続けに観た後、
「生誕100年 高峰秀子」@国立映画アーカイブを立て続けに。
「宗方姉妹」では姉役だった田中絹代が「放浪記」では母役で、
こちらの方が合ってるな、と。
「銀座カンカン娘」はミュージカルで喜劇でちょいとアクション
も。そして、なんと志ん生が本人役で落語まで!
コーラス指導の人誰かと思ったら灰田勝彦。笠置シヅ子も出演。
「女が階段を上る時」ではバーの雇われマダム、縞を粋に
着こなして素敵。マネジメントの仲代達矢がいい。
「六絛ゆきやま紬」厳しい物語は苦手だけど、解説にあった
「松山善三(脚本 監督)の前衛的な演出」に惹かれて。確かに
それはそうでしたが、救いがなくつらい話。大空真弓が女工役
で、結核というには健康的。別の人がよかったのでは、と。
DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !
違う時代の見知らぬとこへたちまち連れられてく魔力 歌織
小池百合子がしてきたこと(神宮外苑含む)楠本淳子さんから。