図らずも映画月間 | 江戸時間で暮す

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TV、モバイル、シャンプーなし。活動は日の出から日の入りまで。日々のこと、都々逸、江戸の遊び、本、映画、落語、言葉、パリ、ロンドンetc.

今朝

 

k's cinemaにて坪川卓史さんによる「アリア」から「美式天然」

そして「ハーメルン」を立て続けに観た後、

「生誕100年 高峰秀子」@国立映画アーカイブを立て続けに。

「宗方姉妹」では姉役だった田中絹代が「放浪記」では母役で、

こちらの方が合ってるな、と。

「銀座カンカン娘」はミュージカルで喜劇でちょいとアクション

も。そして、なんと志ん生が本人役で落語まで!

コーラス指導の人誰かと思ったら灰田勝彦。笠置シヅ子も出演。

「女が階段を上る時」ではバーの雇われマダム、縞を粋に

着こなして素敵。マネジメントの仲代達矢がいい。

「六絛ゆきやま紬」厳しい物語は苦手だけど、解説にあった

「松山善三(脚本 監督)の前衛的な演出」に惹かれて。確かに

それはそうでしたが、救いがなくつらい話。大空真弓が女工役

で、結核というには健康的。別の人がよかったのでは、と。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 違う時代の見知らぬとこへたちまち連れられてく魔力 歌織

 

 

小池百合子がしてきたこと(神宮外苑含む)楠本淳子さんから。