迎賓館へ | 江戸時間で暮す

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今朝

 

迎賓館、ずっと行ってみたいと思いながら、機会を得ぬままで。

少し前ラジオで迎賓館の話題が出てきて、行ってみることに。

和風別館は予約が必要で、なかなかアキがないようなので、

予約しなくても見られるとこだけでも、と。

 

全体にゴージャスで素敵なんですが、和洋折衷にしても、ここに

和の兜来るかぁなど疑問に思うとこあり、あと、鳥の絵が多く、

鳥が苦手な人だったら、ここでの食事はつらかろうと思ったり。

桜のカーペットなぞも、うーん、材料も技術も高級なのでしょう

けど、そういう感じ全然なくて。

でも、照明やほかの調度など、いろいろ見どころありまする。

あー、姿勢よろしくないですね。気をつけたつもりが、残念。

何を着てくか悩んで、モガっぽい和装も考えましたが、天候が

よろしくなくて洋装に。松屋銀座で偶然出会った井形圭子さん作

の和装にも合う帽子(ってんでしょうか)をちょいと斜めに。

 

それにしても、ほとんどの人が普段着らしき格好で来ていて、

え!? と思いました。ドレスコードなぞないのですが、舞踏会とか

晩餐会とか素敵な王子様とか…物語を思い浮べてしまう私、

その雰囲気に浸らないともったいないのでは、と。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 今日も明日も楽しいことを探して見つけて主人公 歌織