和暦新年睦月朔日 | 江戸時間で暮す

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今朝

 

今年は立春からだいぶ遅れての和暦元日、ですね。

今日から新しい「和暦日々是好日」もはじまりで、開くと、

水瓶座の新月🌑 とあります。が、これまでその下に綴られてた

言葉がなくなっていて、変ったんだなぁ、と。

その言葉の意味を考えるのも楽しみだったので、ちょっと残念

ですが…。

 

この頁の下のコラムに興味深いことが掲載されてます。

まず、乾坤のこと。この言葉は乾坤一擲という形で知ってます

が、「天と地、人の住む所」なんですね。

それから、「初日の出を拝む風習は古くからあるが、

寺社への初詣は明治以降の流行」とのこと。

そうそう、あの神社での拝み方の定型も明治から、らしいので、

気にしないで自分なりに手を合せるなりしたらいいのでせう。

大事なのは形式ではなく気持ち、だよな。

 

DO DO ITS A GO GO 7 7 7 GO !

 誰でもいつでも自分のままでいればいいよねそうだよね 歌織