高野山で肝だめし | Eddie's Diary

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メインテーマのない気まぐれDiaryです。
旧街道を歩く旅、ダイビング(休止中)、山登り、ムスメや日々の出来事
などなどをつづっております。
大阪人ですがあちらこちらへ出没します~。

高野街道を制覇した流れで、5年生の時の高野山の林間学校の思い出をひとつ
 
2泊3日の林間学校の中で絶対忘れられないのが肝だめし。
 
忘れられない、と言うか、それしか覚えてないような気がするのですが。
 
 
あれは間違いなく奥の院やったと思うのですが、
 
夜に数えきれないほどの墓が並ぶ中を歩くんですよ。
 
一人でいくか、怖い人は二人ペアで行くかどちらかを選択。
 
当方は日頃気の弱いタイプだったので、この時くらいはと思って一人で行くことに。
 
 
で、オバケに化けた先生が(おそらく・・・・)、たくさんいるんですよねぇ。
 
ウチの学校の先生だけでは済まないくらいのオバケがいてましてね。
 
たくさんの学校が林間学校に来ていたので、それぞれの学校の先生がオバケになってたのか、
 
もしくは教師以外にそういう役をする人たちがいてたのか、今考えてみるとそんな気がします。
 
 
まぁそれはともかく、とにかく怖いんですよ~
 
暗~い墓のある奥の院で白い布をかぶったオバケが追いかけてくるDASH!
 
オバケに追いかけられて、猛ダッシュして前を行ってた同級生をいつの間にか追い越してました。
 
ゾンビや貞子よりもリアルな恐怖は、今でも忘れられません。
 
 
高野山で林間学校をしない今どきの小学生・・・・
 
あの恐怖を味わえないなんて、ちょっともったいないですねにひひ