こんにちは
EDIX春田校です。
今日は、早朝学習会を終えた後、名古屋中学校【東区/男子校】の説明会に行ってきました。
やはり注目度が高い学校ですので、会場は多くの塾関係者で溢れていました。
まずは、加藤校長先生のご挨拶から。
そして、宮田先生より名古屋中学校の説明。
いろいろと教えてくれましたので、可能な限り情報共有しますね。
夏期進学講座が7月21日から1週間開催され、生徒の皆さんは、座学だけでなく、様々な活動を楽しんでいたようです。
例えば、豚の眼球を解剖して水晶体を取り出す実験をしたり、モルモットの解剖をしたりしていたそうで、宮田先生もその様子を見て、ちょっと引いていたとか笑。
また、「毎日の記録」という、いわば先生と生徒の交換日記のようなものがあるそうで、宮田先生曰く、「中1の担当は返信を書くのにも時間がかかるので、ブラックです。」とのこと笑。
それだけ熱心にされているので、生徒と教師の心の距離は近いかもしれませんね。
また、こんなことも言っていました。
これは小1から高3まで、すべての男女生徒に通じる普遍の真理!
学力を決めるのは才能ではなく、反復などの継続努力!
朝のSHRでは曜日ごとに英・数・国を中心とした、10~15分の小テストを行っているそうです。
不合格の場合は授業後に課題、追試、補習などがあるので、小テストをつくる際は追試ありきで複数の問題をつくらないといけないのが大変だとか笑。
さて、ここからは入試について。
名古屋中学の人気の高さについては先述した通りですが、宮田先生の説明によると、実受験生の数では全国1位の受験生数だそうです。
また、名古屋中学の数学の入試問題はかなり難易度が高いです。
それでも、東海や滝を第一志望としている生徒たちは解けるそうなのですが、名古屋中学を第一志望としている生徒層は、全問解くのが難しいので、どれを「捨て問」とするかを考えることが攻略法の一つだとか。
そして、理科については作成者が「なるべく初見になるよう」作成しているそうです。
社会はもちろん時事問題も出題されますので、時事に精通しておくことはもちろん、記述問題ではいかに自分の意見をまとめることができるかが合格のカギとなるとのこと。
国語も知識系はできてあたりまえで、記述で差が出るそうですので、記述に強くなっておく必要がありますね。
中高6年を名古屋中高で過ごした生徒たちは国公立大へ現役で73名、難関15私大へは現役で264名、医学部医学科へは現役で39名という実績。
特に医学部進学者が増えているそうです。
私立大を見ても早稲田12名、明治30名、立命館56名など多くの生徒が合格しています。
ところで、南山大は12名。
なぜ南山を受けないのかと学校が生徒に聞いたところ、「中学受験の時点で決着がついている。今さら南山は受けない。」と言われ、先生たちも妙に納得したそうです。
さて、最後に面白い情報で、これはオフレコかもしれないのでアッサリといいますか、ボンヤリといいますか、ちょっとオブラートに包ませていただきますと、、、
名古屋中学に合格した生徒のうち、南山も合格したうえで名古屋中に進学する生徒がかなりいます。
これは、なんとなくわからないでもないのですが、驚くべきは東海中・滝中を「蹴って」、名古屋中に進学する生徒が年々増えているとのこと。
※実数は割愛させていただきます
ますます人気が高まり、ますます難易度が高まりそうな名古屋中学の雰囲気がよく伝わりました。
余談
最後に、今年、当塾から名古屋中へ進学したO君の顔を見ようと思って、A組から順に覗いたのですが、見つかりませんでした…。もしかしたら国語の授業で図書館にいるかも、と思って行ったのですが見つからず…。授業中の生徒に小声で話しかけ、「授業中、ごめんね。このクラスにO君って子はいる?」「いえ、いないです」「あ、そう。ありがとう。」そんなやり取りを交わして学校を後にしました。きっと、頑張ってくれていることでしょう。
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