こんにちは。

 

もうすぐ夏休みですね。

 

学校がない分、自由な時間が増えるため、その時間の使い方によって大きな差が生じるのが夏休みです。

 

さて、よくある質問。

 

「どれくらい勉強すればいいのでしょうか。」

 

学力向上のためには

 

学習量(時間)×質(内容)=密度(どれだけ覚えたか、できるようになったか)

 

が大切ですので、時間さえ使えばよいというものではありませんが、

 

時間を使うのは大前提です。

 

そもそも偏差値50未満の生徒が勉強のやり方が云々…というのは5万年早い、という冗談はさておき、まずは量をこなしなさい、ということなのです。

 

もっと言ったら、量をこなしているうちに、だんだんと自分なりに工夫をするようになります。

 

この自分なりの「工夫」こそが大切で、他の人の成功事例を真似ても限界があるのですよね。

 

例えば、〇〇くんは朝型勉強に変えたら成績が上がった、と朝型勉強にしたところで、夜の過ごし方が違えば再現性も異なるでしょう。

 

もっと言ったら、大人の世界(社会、会社)でも他人の成功事例は時流や運などに左右されるため、再現性は極めて低く、そのくせ失敗事例の再現性は時流関係なく再現性は高いものです。(これだから先人の失敗に学ぶ歴史学は面白いのです)

 

お話を戻しまして、中3生の場合、ネット情報などを見ると、

 

1日 6~8時間

 

とありました。

 

う~ん。

 

できます?笑

 

もちろんできる人もいるでしょうが、かなり現実味に乏しいような気がします。

 

集団指導にて夏期講習を受講する当塾中3生に関しましては

 

塾の授業+家庭学習2時間以上

 

といったところでしょうか。

 

個別指導生は全然足りていないはずですので、相当頑張らないといけません。

 

夏休み期間中に最低100時間の学習時間を確保すること。

 

え?無理?

 

努力するのが無理ならば、学力向上も無理でしょう。

 

うん。シンプル。

 

学力を向上させたいなら、今、何をするべきか、同じ高校を狙っているライバルは今ごろ何をやっているのだろうか、など、自分を追い込めるはずです。

 

意思の弱い生徒は何かと勉強をやらない理由をつけたがります。

 

そこで先ほどの勉強のやり方が云々とかいう話にもつながるのですが、

 

やらない理由ではなく、どうしたらやれるか

 

「うちの子はスマホをいじってばかり。」

 

だったら、家庭でルールをつくるだけ。

 

何時になったらリビングにスマホを置いておく。

 

そもそも親の名前で契約したスマホ。

 

ぶち壊そうが何しようが、契約者の自由です。

 

どうしたらやれるかを考えるのは大人の仕事の世界と同様で、

 

わからないからやらない

 

社会人がそんなことを言っていたら、正直、会社のお荷物になるだけです。

 

今のポテンシャルで戦おうとしてるの!?

 

と言いたくなるものですよね(笑)

 

ということで、

 

中3生は夏休み中に

・最低100時間以上の学習時間の確保

・英・数・社は毎日取り組むのが望ましい

 

当塾でも夏期講習教材はありますが、それ以外の教材を注文することもできますよ。

 

学校の宿題は1週間以内にさっさと終えて、あとは攻め(個人の弱点補強という意味では守り?)の勉強に移行しましょう!

 

当塾中3の集団指導形式の夏期講習は直近の通知表で5科合計20以上の方ならまだ受講できます。

 

富田中学の1学期末テストで学年1位を取った猛者がいますので、その生徒にもEDIX活用法を聞いておきますね。

 

 

 

 

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