まずは理事長先生のお言葉から。

 

津田学園は昭和47年に幼稚園より発足して、

 

今年のテーマは原点回帰!

 

50周年を迎え、創立者の理念を再追求し、次の100年を目指す、とのこと。

 

津田らしい学校教育を目指す中で、津田らしさとは・・・

 

本物に触れる教育。

 

そのために、自然、体験、芸術鑑賞、一流の思考に触れることを挙げられていました。

 

やはり、津田学園の教職員も本物でなければいけません。

 

プロとして専門性を高める!

 

さらに、外部から専門の力を借りることで、より本物のエッセンスを生徒たちに与える。

 

その中で、思考力や探究心を育むことが大切である、と。

 

今後、ますます加速するデジタル社会において、リアルの本物に触れる機会が大切になっていくだろう、と理事長先生。

 

特に、幼児教育は教育の原点。

 

幼稚園から高校まで16年間在籍している生徒もいるそうです。

 

令和3年度の出生者数は82万人。

 

見込みより早い少子化に危機感を抱いているのは学校も塾も同じ。

 

反面、高校において令和2年からほぼ無償化となり、経済的理由で公立を選択していた層が学校の魅力で高校選択をするようになったことは喜ばしいことです、とのこと。

 

今までのものを受け継ぎつつ、新たな挑戦を。

 

今後の津田学園にも期待大です!

 

次に津田学園中学校の寺本校長先生のお話。

 

中高一貫コースでは今年、名古屋大学などの国公立大学や難関私大に合格者多数を出しました。

 

今後、進学に力を入れることはもちろん、生徒たちが夢中になれるものを与えたい、と時限を2つ減らしたそうです。

 

その分、放課後活動や探究などの時間に充てたところ、生徒たちが明るくなったそうです。

 

教職員のみなさんも「動き出した!」と言っているそうです。

 

教育ICT の部門においては全国でもトップレベルの津田学園。

 

1人1台、クロームブックを与えて活用させています。

 

大学に入ってから役に立つ、協同的に学ぶ中でリーダーシップをとれるのが津田学園のICT教育の特徴ですが、大学進学後、そのような姿に大学教授は驚くそうです。

 

しかし、生徒のみなさんは涼しい顔で「津田では当たり前のことです。」と答えるとのこと。

 

例えば、生徒会の相談の際にパソコンを持ってきて、簡単なプレゼンができる。

 

このようなことは、ほとんどの生徒ができてあたりまえの津田学園。

 

これから、進学に力を入れつつ、生徒たちが夢中になり、社会と繋がれる教育を目指す、と寺本校長。

 

▲寺本校長先生
 
EDIXからは毎年のように津田学園中学に進学する生徒がいます。
 
今年は特待生(3年間の授業料免除)で1名が合格しました。
 
JR春田駅から電車に乗れば20分ほどで桑名駅へ、そこからバスに乗って20分ほどで学校に到着します。
 
合計40分ほどですが、名古屋の地下鉄のように乗り換えが少ないのは生徒にとっては楽かもしれませんね。
 

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②生徒、講師ともにマスクの着用にて授業を開講しております。

③各教室の入り口を換気のために開放しております。

④手洗い・消毒用アルコールで入室時・退出時に手指の消毒をお願いしております。
⑤教室の机などは毎日消毒します。

⑥生徒の座席は三密にならぬよう、十分な間隔を空けております。

⑦応接テーブルにはPET板防護壁を設置してあります。

⑧2F廊下に換気扇を増設しました。

⑨各教室に換気扇を計6機増設しました。

 

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