日本茶と珈琲をおいしく飲む方法 | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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オンとオフに輝きプラス!大阪発フリーマガジン「PLUS LUMINO(プラスルミノ)」編集者ブログ

こんにちはmaruです。2月号が発行されましたが皆さんもうお手にとって頂けましたか?
今日は2月号第2特集『オフィスで楽しむ日本茶&珈琲』について。今回の特集では上司へのお茶出しや来客時でもおいしく日本茶&珈琲を淹れる方法を専門店のスタッフの方に聞いてきました。

まずは珈琲。取材させて頂いたのは福島・野田にあるカフェバーンホーフさん。こちらのお店は月2回、珈琲教室も開催されている自家焙煎の専門店。オーナーの珈琲愛あふれるお話の数々はとっても興味深く面白かったです。

中でも感動したのがお言葉に甘えて淹れて頂いた「パナマ ドンパチ ゲイシャ」という豆を使った一杯。こちらの豆は100g3000円!今まで飲んでいた珈琲はなんだったの?というくらい素人の私でも違いが分かるおいしさでした。他にもバーンホーフさんでは国内では希少なホンジュラス入賞珈琲豆も販売。この豆は特定の国の最高の豆を選ぶコンペティションで入賞したもので、大阪ではなかなか手に入らないものだとか。お店では豆の他にオリジナルのアイテムもあるので、合わせてギフトにもおすすめです。
カフェ バーンホーフ http://bahnhof.jp/

ちなみにバーンホーフさんは本店の他に阪急三番街にも支店があるので、最高の珈琲を味わいにぜひ行ってみてください。ひと口飲めばその違いは分かるはず!

続いて日本茶。お話を伺ったのは大丸心斎橋店にある福寿園の茶寮「京ノ茶寮伊右衛門」の日本茶インストラクターさん。「伊右衛門」と聞くとペットボトルのお茶のイメージが強いですが、こちらのお店では店内でお茶菓子と一緒に上質な茶葉を使って一杯ずつ丁寧に淹れられた日本茶を楽しめる他、伊右衛門という名が付いた茶葉も販売しています。

プロに淹れて頂いた日本茶は本当に香り豊か。もちろん茶葉自体の良さもあるのですが、淹れ方をきちんとするだけで格段に変わることを実感しました!プロが淹れる日本茶を京ノ茶寮伊右衛門で楽しんでみては?

特集では東急ハンズさんおすすめの日本茶&珈琲の便利アイテムも紹介。
あわせてチェックしてみてくださいね。