台湾トリップ2日目 迪化街&九份 | プラスルミノ EDITOR’S BLOG

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こんにちは。maruです。今日のブログは台湾トリップ2日目のレポート。
2日目は迪化街&夜の九份です。

まず午前中はホテルからタクシーで迪化街にあるパワースポット『霞海城隍廟』へ。こちらには月下老人という縁結びの神様が祀られています。台湾のお詣りの方法はちょっと日本人の私たちからするとルールがたくさんあって難しいのですが、日本語が分かる方が教えてくれたので、スムーズにお詣りできました。
 

お詣りの後は問屋街でもある迪化街を散策。訪れたのは漢方のお店とカラスミの専門問屋さん。漢方のお店では痩せると噂のお茶と美人茶を購入。そのお店の周辺には漢方のお店がたくさんあり、独特の臭いがあるのですがそれもまた本物感が漂っています。カラスミのお店の方も問屋さんだけあってお手頃。高級なイメージが強いカラスミも問屋さんで買えばお手頃です。
 
 
迪化街を後にホテルまで徒歩で戻る途中に雑貨屋さんやパイナップルケーキのお店「李製餅屋」に立ち寄り、スーパーに隣接するフードコートで薬膳料理をオーダー。
  

たくさんお土産を買いこんで、ホテル隣のドリンク屋さんでレモンとさとうきびを使ったドリンクを購入。これが乾いた喉にやさしくておいしい!ホテルに荷物を置いた後は、いざ台北駅へ!

  

台北駅に到着したらまずは九份の最寄り駅「瑞芳」までに切符を購入。台湾の場合、窓口で切符をお願いすると自動的に一番早い電車を案内されるので、特急などの指定をしたい人は要注意。今回の旅ではその点がなかなか理解されず苦労しました(汗)。
  

瑞芳に着いたらバス乗り場へ移動。でもこれが分かりづらい!親切なお店のおばちゃんが指を指して教えてくれた方向に取り敢えず歩いてみるとようやく発見!乗り込んだバスは満員でした。とにかく山道をぐんぐん登っていくのですが、運転は荒いし揺れるしでなかなかハードなひと時を過ごしましたが、山の上から見下ろす景色は絶景でした。九份に着いてからは夜になるまで少し時間があったので、びっしり詰まったお店を見て回り食べ歩きしながら茶楼へ。
 
 
数ある茶楼の中から選んだのは「阿妹茶樓」。映画の舞台にもなった茶芸館です。ここでゆっくりお茶を楽しんだあとはすっかり暗くなった九份の街へ。あたりは真っ赤な灯篭で幻想的な雰囲気。この景色を見るのが旅の目的だったので、しばし感動に浸り再び駅へ。
  
  

台北に戻った後はホテルからほど近い台湾料理のお店でちょっと贅沢な夕食。残念ながらメニューの名前を覚えておらず…どれも本当に美味でした!
  

  

お腹に少し余裕を持たせて夕食後は夜市へ。
 

ここではパパイヤジュースとタロイモを使った揚げまんじゅうを購入。どちらも行列ができていて現地の人にも人気のよう。並んだ甲斐あって納得のおいしさでしたよ。
  
  

夜市の後は1日目と同じくマッサージに行ってきました。2日目は足つぼマッサージにしてみましたが、痛いだけかと思ったら痛いのは少しで後は気持ちよくリラックスできました。足もスッキリ!台湾のマッサージはクセになりますね~日本でも受けられたらいいのに。。

以上が2日目。台湾トリップの最後を飾る3日目は絶品ランチに遭遇。
またブログでレポートします!