時間の流れが変わりつつある。というよりも、報道の流れが変わったのか。 原発災害の収束が長期化することが、「はっきり」してきたからか。 もともと目には見えない放射線を相手に、 シーベルト、ベクレルなどの数字の上昇下降に一喜一憂してきたからか。 仏大統領の来日で、原子力「産業」という日常が戻ってきた?からか。 それとも年度末を迎えて、明日から4月という季節のせいなのか。 確たる理由もなく、「このままではいけない」と思うのは、何なのか。