政権浮揚につなげたい?つながるわけないじゃん、タコッ! | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

おはようございます。この時間はテーマカテゴリ「出版術」の「本の進化形は本である」をアップ予定でしたが、予定を変更してお送りしております。


あの二や下がった面は、もはや売国奴「漢」(笑)以外の何者でもない。


小沢元代表の党員資格停止に向けて、ますます二や下がっております(爆)


この「ケジメ」が、「政権浮揚」につながる? つながるわきゃない。


もはや、なんの期待もない。とっくの昔、代表選以前からね。「強制起訴」があろうがなかろうがだ。


要するに、今回の空騒ぎは、一学級のクラス委員長が、一人の「級友」に「おまえ、廊下に立ってろ」と言ったとか言わなかったとかの、実につまらん話であって、誰もそれが「政局」に多大な影響を与えるなど微塵も思ってはいない。一学級の人事など、誰が頓着するか。


「国民」は、いくらなんでも、そこまで愚かじゃない。


愚弄するにもほどがあるとは、このことで。


「平成の開国」というちんけなコピーワークといい、どんな政治音痴にだってビンビン伝わる戦後最悪の内閣である。


アメリカの顔色を伺い続けて65年。そりや歴史だから背負ってくしかないとこもある。


しかし、だ。


この人物は、小器用に、あたかもうまいこと騙しおおせているかのような顔して、いろいろいろいろやり過ごすのがお上手だ。いや、それしかない。桁落ちの権勢慾と自己保身の小細工の塊。クチはごまかせても、体(たい)は正直だ。最近「出来の悪い「官僚」の歩き方そっくりになってきた。


ケジメを付けるべきなのは、「党」以前に、お手前であろう。



編集機関EditorialEngineのシンプルマップ的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks-井上ひさし著『コメの話』

コメの話 (新潮文庫)