- ITmedia Newsの記事タイトル、見事な編集。「落ちていく快感」みたいな(笑)。「減収」は=「赤字」ではない。赤字は4社で「減収」のうち半分。「総倒れ」という言い回しがセンセーショナルというか、記者の気持ちがどっちを向いているかかがよくわかる典型的コピーワーク。 posted at 21:29:28
- 2010年10月31日のつぶやき | http://bit.ly/da3NYd posted at 00:54:30
Facebookで、展開する。
Okada Keiji
さん 記事タイトルというのは写真のトリミングと同じで、元ネタが同じでもシロにもクロにもで
きる。タイトルの編集は、時代の気分がシロかクロかにも左右されやすい。気分にスネー
クインしつつ、スネークアウトする荒技記事を見てみたい。というより、記事アップと同
時にコメント付きで読めるということ以外に、報道メディアの存在意義は、もはやないと
いう段階に達しつつある。あらかじめ予想されるコメントを巻き込んで書かれる記事があ
るとすれば、それがThought Leaderによる記事ということになるだろう。紙媒体にしっかり定着させていくべき
のは、そういう記事。新聞で言えば昔は「社説」がそうだったのだろうが、いまでは金太
郎飴。Thoughtのソの字もない。
FBのニュースフィードには500文字近く書けるので。きる。タイトルの編集は、時代の気分がシロかクロかにも左右されやすい。気分にスネー
クインしつつ、スネークアウトする荒技記事を見てみたい。というより、記事アップと同
時にコメント付きで読めるということ以外に、報道メディアの存在意義は、もはやないと
いう段階に達しつつある。あらかじめ予想されるコメントを巻き込んで書かれる記事があ
るとすれば、それがThought Leaderによる記事ということになるだろう。紙媒体にしっかり定着させていくべき
のは、そういう記事。新聞で言えば昔は「社説」がそうだったのだろうが、いまでは金太
郎飴。Thoughtのソの字もない。
で、こういう流れをまとめるのは、ブログくらいしかない。いまのところ。
なんかソーシャルメディア使って、ライティングマシーンを作っているような気分になってきた。
