秋月パルスはベタ過ぎですが(笑)
「会話」は編集現在進行形ではあっても、事後編集することは通常ありえません。
なぜなら、雲散霧消するからです。いわゆる、おしゃべりですから。いちいち記録してたらたまったもんじゃありません(爆)
消えるからいいのです。
事後編集することもあります。インタビューとか、対談本の編集とか。これは特異な例です。
ツイッターだけじゃないですがLifelog(ライフログ)というのがあります。
ライフログ
【英】Lifelog
ライフログとは、人間の行い(life)をデジタルデータとして記録(log)に残すことである。ライフログは、ユーザーの視点で言えば、個人ホームページやブログ(ウェブログ)へと遷移してきた、個人の活動記録を記録する営みに通じるものであるといえる。ライフログを研究している代表的なプロジェクトとしては、Microsoftが推進している「MyLifeBits Project」がある。これは、パソコンを使用する際に行われる全ての操作・動作を、後から追跡することを可能にし、これを追跡することによって過去の分析や追体験を可能にしようとするものである。また、米国国防総省の研究機関であるDARPA(Defense Advanced Research Projects Agency)も、2004年からライフログの研究を開始している。――ライフログとは (Lifelog): - IT用語辞典バイナリ
ツイッター用語には「Status」というのがあります。
「状態」のことです。ツイートした時刻に1対1でヒモづけられています。
http://twitter.com/HTML5_editors/status/13459607436
ライフの最小単位としての「Status」ということのようです。
「いま、なにしてる?」に答えてツイートするのは、その「時」のステータスを記録することです。
これは、とんでもなく呼吸に近いものだったりする。これは、ヨガの行者でもないかぎり編集できません(笑)
「会話」も実は、編集ずみなので、編集できません。ツイッターでは、現実の会話が声として消えていくところを文字として「記録」します。
通常、インタビューなどの音声記録はレコーダーに保存し、そこから文字に起こしていきます。
何を言いたいのか、わからなくなってきましたね(笑)
そうそう、秋月パルスでした。
自分の脈拍をツイッターに投稿するデバイス。
究極のライフログ、究極のステータスです(爆)
koress.jp: 心臓とネットをつなぐTwitterデバイスを作ってみた
http://koress.jp/2009/06/twitter.html