会話と呼吸(2) | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

会話と呼吸 の続きです。


「新しい経済」と思わず書いてしまいましたが、


かつてはそうであったものが、再びネットのなかで蘇ろうとしているだけじゃないのか?


そう思い直しています。


「再出発」というか。


最近、Facebookの鬼と化している(笑)松宮さんとツイッター本の打合せ中に見せてもらった彼のFacebookのページを見ながらふと気づいたのも、このあたりのことでした。


インターネットが普及し始めたばかりのころのことです。


現実で起きていることは、すべてネットでも起きる、ということが言われたものです。


現実に光と闇があるように、ネットにも光もあれば闇もある。主にインターネット犯罪の発生に関連にして言われたことですが、まあそれはそのとおり。今も変わるところはありません。


ただ、ツイッターノミスクとか、進化するFacebook―わたしがずいぶん前、日本語版がまだ公開されていないころに試しに入ってみたFacebookとは、いまでは大きく変わっています―を見ていると、「リアルがネットに学ぶ」というフェーズに移行し始めているのではないかと思うのです。


ただしこれは、ちょっとSF的なテーマも含むので、ベタで受け止めないでいただきたいのですが(笑)、光と闇どころか、闇と闇になったリアル世界が、ネット上に光を見いだすという奇妙な事態です。


ここにはリアル-ヴァーチャルという図式の落とし穴もあるのでご注意ください。


そうだとしても、「リアルがネットに学ぶ」というのは、トンデモない事態です。


ネットがリアルの映し鏡であった時代から見ると。


「もう一つの惑星」という見出しを、ネット関連の本で見た記憶がありますが、火星移住計画ならぬ「ネット移住計画」が始まるかもしれません。


すみません、ちょっとSFし過ぎました^^;