「理解」が先か、「暗記」が先か?(1) | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

はい、正解は「同時」です^^


4月20日に発売された「しゅっぱん2.0」ペーパーエディション成果第3弾、


松澤大之著『リングノートでムダな勉強をやめなさい』は、


脳科学の本ではないですが、脳科学に迫る重大な問題提起を、


それと気づかないまましちゃってる本です^^


私も、編集中に気づいたことで、ある程度この点を強調するエディトリアル・ワークを施しておきました。



編集機関EditorialEngineのシンプルマップ的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks-理解か暗記か

著者は、本書のなかで、


「理解をともなう暗記」を「覚える」と言うことにする、と定義しています。


そして、上の図のように、「暗記する」を「アウトプット」の過程に位置づけました。


一見すると、「暗記」は、なんにせよ、記憶にとどめることに違いはないので、


「インプット」じゃないのか? と思われる方もいらっしゃるでしょう。


しかし、そうではないのです。


映画の名台詞を、人前でカッコ良く伝えたいと思うような場合、


どうしますか?


たぶん、何度かそのシーンをDVDか何かで観て、覚えようとしませんか?


はい、この覚えるは「暗記」です。何も見ないでも口をついて出るようにするわけなので。


上の図で著者が「暗記」をアウトプット過程に、あえて含めたのは、そういうわけなのです。


つまり、一般的な「記憶」に比べて、アウトプットしよう!という強い意志に伴われた「記憶」が、この本でいう「暗記」であると、そういうことなわけです。


おわかりでしょうか?


当ブログでもこのテーマはさらに深めていきますが、


まずは、『リングノートでムダな勉強をやめなさい』をお読みいただければ、


疑問は氷塊。「暗記」することの意義が体得でき、いろいろ暗記してみようと意欲が湧き上がってくること、間違いなしです。


いや、ほんとにこの本、いろいろな意味で画期的な内容が満載なのです!


(続く)


PS.


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