クラウド元年→「3 スクリーン + クラウド」 | 編集機関EditorialEngineの和風良哲的ネタ帖:ProScriptForEditorialWorks

3時過ぎのおやつです^^


新年あけまして おめでとうございます マイクロソフト株式会社 代表執行役社長 樋口 泰行


昨日、この記事に書いたOffice2010 も、その布石らしい。


マイクロソフト「クラウド元年」への布石。


PC、携帯、テレビの3つのスクリーン+クラウド。


クラウドってのは、チョーはしょって言えば、ウェブアプリケーションの集合体。


いろいろ保存するディスクも、向こう(サーバーサイド)側にあったりする。


ずいぶん前に、オラクルがハードディスクを持たない薄いクライアントマシンを出しかけたか出したことがあったと記憶しますが、それがまあ全国的に実現すると(笑)


Office2010のウェブ版の意味がよくわかる年頭所感なので、


大サービスでバナーつきでアップしました(爆)


まあ、託けて言わしていただければ、ますますメディア間「編集力」が期待される10年代になるということなのですが。PCのハード機器はどうなっていくのか、くわえてもっとも歴史の長いinfoware本をどう位置づけるかを考えると、「Wクラウド+4スクリーン」になるはず、なんですが。