Google日本語入力。
「寿限無 寿限無 五劫のすり切れ」
ここまでは、ATOKでも一発連文節変換可能。あとは寿限無を暗記していないので、続けられなかっただけのことで(爆)。学習機能(変換候補サジェスト機能)も、ATOKは強力ですょ。
グーグルがどんなコーパス使ってるのかは知りませんが、
これって「かな漢字変換エンジン」の、一種のリバースエンジニアリングじゃないのかと?
それと、常時接続が可能になった時代の産物と。
開発の過程がね。IME自体は、パソにインストールしてローカルマシン上で動く。サクサク動くかどうかは保証の限りにあらず。すでに入ってるIMEと衝突したり、ブラウザのレンダリングエンジンとの相性によっては、機能しない可能性も大ありと。
なんにせよ、
この程度のことで、いちいち驚いてはおれんのです(笑)
検索ストーリーにせよ、かな漢字変換ソフトにせよ、12月に入って立て続けにリリースの始まったGoogleのおニュー。GoogleChromeの動きとからめて、何を考えているのか、バックエンドの戦略を読み解くべきかと。
