EMOBILEは、携帯電話端末のゼロ円販売に近い売り方でネットブックの販売台数を伸ばして来たわけですが、サービスエリアがイマイチであることに気づかされたのが「緑の孤島」でのことでした。
この孤島、WILLCOMのesをモデムにして繋げたことがありますが、EMOBILEではサービスエリア外。
WILLCOMのインターネット接続サービスは、2日ほどで1万数千円になったと記憶しています。
高杉。
接続手段はほかにもいろいろあります。
NTTのホットスポットとか。ワンデイ数百円のプランなど料金は手頃ですが、ここもサービスエリアが限定されます。
料金、エリアともにまあ使えそうなのは、ライブドアワイヤレスです。
ところで、接続可能エリアにいるかどうかの確認は、どうすればいいのか?
まあ、ネットに繋げて、サービス会社が公開している地図で検索するのが早いわけですが。
接続可能エリアにいなければ、ネットで確認するわけにはいきません(爆)
ネットが繋げれば、地図で検索するまでもなく接続可能エリアにいるわけです。
フリーダイヤルは、「いつも」混み合っていて、なかなか通話できません。
東京23区を出ると、通信に関しては、いつでも陸の孤島状態を体験できる可能性が高いわけです(笑)
昔のPHSは、不通エリアがけっこうありました。
携帯電話での通話は、ほんとに便利になりました。
あ、そうそう。緑の孤島でも、携帯からはネットにアクセスできました。
WEP(wired equivalent privacy)キーを複数個用意しておけば、とりあえず「万全」ということになるわけですが。
WILLCOMのインターネット接続サービスも、料金を抑えることができれば、接続設定は一番手軽なサービスかもしれません。
事業再生のゆくえが気になるところです。
EMOBILE、新幹線500系でも瞬断はありましたが、接続できました。

